10/9/3 15時間@ニュースデスク

朝から会議、そのままニュースデスクの長い一日。
朝10時から深夜1時まで局内に缶詰状態、電話番みたいなものだが疲れる。
ここ10年、僕がデスクの時に突発が起こるというのは定説になっている。
でも、考えてみればそれだけ長くやってるだけのことかも。


会議中に阪神矢野の引退会見のリリースが入る。
退席して取材の手配、なぜか報道に先を越されてしまう。
普段はスポーツに興味のない部署だが阪神ネタとなると動きが早い。
記者会見に中継車出動。
セルジオと久々に美人給仕のカリー屋でランチの約束をしていたのに反故にする。


矢野さんには『長谷川滋利のセヴンス・イニング・カフェ』に2度出演してもらった。
2003年には甲子園のスポーツバー、2005年は曾根崎のおでん屋で収録した。
プロ野球選手に多い過剰な自信家でなく自分のことを冷静に語れる人という印象。
気さくな関西弁の語り口が好印象だった。


ヒジの回復がままらなず引退は近いことは知っていた。
5時からの会見は途中から嗚咽、涙声になる。
思わず目頭がじんとする。


曾根崎のおでん屋、手前に並ぶエキストラは全部知った顔。
  



…僕の留守中にヒロが落語に行ったそうな。
強烈に面白い落語家さんに会ったとのこと。
久々に膝叩いて爆笑してん、と言う。
笑福亭鉄瓶(てっぺい)さんて言うねん。
鉄瓶さんなら知ってるよ。
いっしょに焼き鳥屋で飲んだことあるよ、と僕。
2ショットの写真を見せて嫁にプチ自慢。
そう、一昨年だったかK住職のお寺の落語会に呼ばれてて一緒に飲んだ。
鶴瓶の弟子で次長課長の井上に似た声の大きい元気な若手だった。
賑やかな焼き鳥屋で追加注文するのに彼の大声はすごく便利、とその日の日記にある。
そうかあ、彼そんなに面白くなったのか。


…ブログ『岩佐徹のOFF-MIKE』に眼鏡堂さんとの食事会の記事が載る。
僕も馴染みのある新宿3丁目のワインバーでの2ショット写真がアップされている。
趣味が同じの仲の良い父子のようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/toruiwa2006
眼鏡堂氏より、いい会でした、と聞いていたが岩佐さんにとっても同じだったようだ。


 メールを何度か交換しただけですが、それにしては初対面なのに4時間を超えて話が弾み、
 チーズなどをつまみ、ワインを飲みながら楽しい時間を過ごしました。
 30歳近く年齢が離れているのに、70-80年代のスポーツ・シーンについて話が合うのは
 “奇跡的”ですし、共通の話題に似たような感慨・感想を持っていることが分かるのも
 こういう会話のだいご味です。     


そうなのだ。
岩佐さんも“奇跡的”だと書いている。
その歳でなんで知ってんの? と思うようなことを同時代に体験したかのように知っている。
眼鏡堂の奇跡!
このナゾはまもなくリリースする『月刊いくちま 待たせたね9月号』で明らかになる。
乞うご期待!


前号はこちらです。
http://www.youtube.com/user/ikcima


それにしても寝かせたね。
一夏寝かせたので日本酒で言えば“ひやおろし”あるいは“秋あがり”です。
(って書いてたら“ひやおろし”が無性に飲みたくなる)
WEB動画『月刊いくちま “ひやおろし” 9月号』
味わいもマイルドになってるかも?
9月10日までにリリースします宣言。
(宣言してしまった!)
  
  


その食事会は10日以上前の話。
毎日のように更新してる岩佐さんなのに食事会のことがブログに出てこない。
どうしてだろう? 眼鏡堂さんもちょっと心配そうだった。
食事会はメジャーリーグの関連コラムの中に
自然に、そして必然的なエピソードとして挿入されていた。
さすがご隠居、毎日のブログはちゃんとトピックスとして成立させているのです。
誰かの某減量日記のような私生活タレ流しではないのです。
私生活ダダ漏れ日記、なのに更新はダダ遅れ。


天皇杯1回戦、タカ君の米子北(鳥取代表)はレノファ山口(長州代表)に敗れる。
場所は平塚、現地に応援に行っている東京の親戚からのメールで結果を知る。
スコアは0-2、試合を見た人によるとなかなかボールを触らせてもらえない苦しい展開。
勝ったら明日はベルマーレ戦、Jとの対戦なら応援に行こうと思ってたが…。


天皇杯に出場している高校は米子北と熊本学園付属の2校のみ。
熊本学園は佐賀大学PK戦で勝った。
仕方ない。
さあ、選手権選手権! さあ切り替え切り替え!
とタカ君に届くはずもないのに遠い大阪から声をかけてみる。