2011/7/7 「おどり炊き」で塩むすび

雨、おかげで涼しい朝です。
ことしの七夕も星空は期待出来ない。
旧暦なら8月7日、7日だから上弦の月(半月)です。
晴天率も高いし、上弦の月だから月の入りも早く、天の川も見やすい。
仙台や平塚の七夕祭りように全国的にも旧暦に戻した方がよいと思う。


…朝食は新炊飯器『おどり炊き』の「熟旨」モードで炊く。
炊きあがりに60分、時間はかかるが美味しく炊けるらしい。
塩むすびにしてもらい、特上の有明海産焼き海苔で巻いて食べる。
お米の美味しさよ。(ちなみに兵庫県産のミルキークイーン)
惣菜を作ってくれたけど作った本人も、味噌汁だけでよかったな、と言う。

一合しか炊かなかったので物足りない。
明日はおかずを少なめにして2合炊くと言う。
「ミルキークイーン」は粘りけのあるモチ米っぽい品種でヒロのお気に入り。
確かに美味しいのだけどおにぎりにすると餅っぽくなってしまうのが難点。
ここは一粒一粒がしっかりした「ひとめぼれ」や「こしひかり」が好きだ。
宮城の佐々木さんに「ひとめぼれ」と「ササニシキ」を送ってもらおう。


長居スタジアム総理大臣杯サッカーの準決勝を見に行く。
湿度75%くらいの湿気の海を傘をさして歩く。
準決勝 明治大学vs大阪体育大学@長居第2競技場
大体大の6番山本大稀クンに注目!
甥っ子のタカくんの1年先輩、米子北インターハイ準優勝の立役者です。
2009年の高円宮杯ユース選手権の得点王。
163センチと小柄で果敢に動き回る点取屋です。
なぜか気になる選手で機会あれば見に行ってます。
土砂降りの雨、サウナ風呂のようなスタンドで観戦。
前半、大体大の8番松澤が思い切りよく放ったロングシュートが決まる。
彼も小柄、データを見ると161センチだ。
明治は雨でパスが通らないのか攻撃が形にならない。
後半、エアコンの入ったテレビ取材ブースに逃げ込む。
雨が小止みになり明治は少しずつ本領発揮。
18分、明治が右サイドを突破、20番の岩渕がヘッドで同点ゴール。
なでしこジャパンのFW岩渕真奈の兄ちゃんだ。
1-1のまま延長でも決まらずペナルティキック戦となる。
小柄な6番と8番は延長に入っても運動量が落ちなかった。
大体大は早稲田との1回戦もPK戦、GK姫野が2本止めて勝ち上がってきた。
この日も姫野からは止めたるという気迫がスタンドまで伝わる。
予感通りとなる。
姫野が2本止めて大体大が決勝進出!



…長居から地下鉄で天六へ移動、『ワイルドバンチ』へ行く。
セルジオがカウンターでビールを飲んで待っていた。
ワイルドバンチ』は古本屋カフェ、セルジオは本を売りに来たのだ。
老い支度、空間確保、生活困窮と複合的な理由で唐全集などを手放す。
「こんな時代におじさんやってるの大変に決まってるだろ!
 前にも進めず後へも退けない五十歳だ。」
映画の予告編に光石研のこんな台詞があった。
前も後ろも道はどん詰まってる感覚、すごくよくわかる。
終わってんだか終わってないんだか自分でもよくわからない。
現実だけが今ここにあって立ち尽くす。
今にやってくる。
いつか必ず。
明日かもしれない。
誰かがやってきて請求書を差し出される。
ならば、僕もつめたいビールを一杯いただきましょう。
外は蒸し暑いね。


10月あたりに友川さんが来るかもしれない、と庄内さんが言う。
彼の古い著書を2冊見せてくれる。

1977年初版『死にぞこないの唄』(無明舎出版
1985年初版『生きてるって言ってみろ』(展転社
友川と三上寛の濃い対談が載っている。
青森と秋田の魂が火花を散らす。
もう少し濃い酒が飲みたい。
美味しいハイボールをください。

雨は上がっていた。
天満駅方面へ歩く。
「酒の奥田」で赤ワイン、海老と野菜の寄せ揚げ、どて焼き、ポテトフライ少々。
二人で950円、店の兄ちゃんが、飲み足りんかったんちゃいます、と一言。
あのね、ぼくたちお金が無いんだ。


続いて「ダイワ食堂」天五店
赤ワインのデカンタ、冷奴、白菜の炊いたん、名物じゃこトースト。
この日記で書けていない現代社会への所感を断片的にぶちまける。
世論とは全く違う意見。
あれとこれとあれ、ですね。
少しは詰まっていたものが落ちて通気がよくなった。
今の僕は間違っているかもしれない。
でも、聞いてくれてありがとう。


南森町まで歩く。
今日はよく歩くなあ。
折りたたみ自転車が欲しいなあ。
セルジオも欲しいなあと同意。
神戸から小豆島へフェリーが運行開始になったようだね。
朝5時40分神戸発なら8時40分に小豆島坂手港へ着く。
帰りは16時20分発、神戸19時20分着、日帰りツーリングは十分に可能。
http://www.shoudoshima-ferry.co.jp/
岬の分校でビールでも飲みますか。
今日は七夕でした。