2011/12/2 走れ、歩け、止まるな!

久しぶりの快適な目覚め!
何日ぶりだろう。
気持ちよく起きられるってことはこんなに気分がいいんだ。
鼻づまりがなかった。
口呼吸しなかったので口が乾かない。
ものもらいの気配も消えた。
口内炎も完治している。
復活した。


大好きなイメルダ・メイの新しいPVをYou-Tubeで見つけた。
アイルランドのロッカビリーシンガー。
この女、日本酒で言うと、キレとコクが濃いところで同居している。
とにかく歌を聞きながら、カッコイイ、が口をつく。
このビデオ、ロンドンをジョギングしてる気分になれます。
ハイドパークは出てこないけど。
て、書いて気がついた。
ここロンドンじゃないですね。
N.Y.C.でしたか。
ああ、旅先ジョギングしたい。
ロンドン、カーディフヘルシンキ
ボストン、ウィニペグ、ヒロにコナ。
住民気分になれる至福。
http://www.youtube.com/watch?v=HStk3qT82w4


彼女を知ったのはバラカン先生のラジオ番組。
この曲を聞いてしびれました。
あれ?ウッドベースマンは▲のPVで走ってたおっちゃんだ。
http://www.youtube.com/watch?v=_JR5XIAT3mk


スローテンポのワルツもいい。
http://www.youtube.com/watch?v=OhogVvwbwkw


ロイヤル・アルバート・ホールでのジェフ・ベックとのライブもいくつか聞いた。
ジャズのスタンダード、ダニーボーイ、そしてVaya Con Dios!
http://www.youtube.com/watch?v=MsbPaC16_9s


…朝イチでBikeを飛ばして西宮の西に端から東の端へ。
つまり自宅の香櫨園から甲子園へ、15分ほど走る。
甲子園の永田整形外科を受診する。
左ひじの手術(2泊3日の入院)の日程を決める。
手術日は土曜、年内にしておきたかったが空きが無い。
年越して1月21日に予約する。


おととい採血した血液検査の結果。
血糖値とヘモグロビンA1cが高いですねえ、と言われる。
え?と声を疑った。
数値を見て目を疑った。
血糖値145、ヘモグロビンA1c 6.0
愕然!


血糖値はいい。
採血したのが空腹時ではなかった。
でも、A1cは退院以来の警戒水域だ。
(これまでは5.4〜5.8だった)
愕然、と書いたのは嘘である。
そろそろ、という覚悟はしていた。
体重は3キロは確実に増えた。
減らすと宣言しても増えたまま、高値安定。
その安定した数値はじわじわと上がっていた。
飲食、とくに食の内容が悪い。
普通にがっつり食べている。
炭水化物やフライものにタブーなし。
運動、これが最後の命綱だった。
毎日やるという意識が消えて数ヶ月経つ。
散発的に走ったり歩いたり。
筋トレは半年していない。
体重は3キロ増くらいだが、つまり重い筋肉が落ちて軽い脂肪が増えたのだ。
体調がすっきりしないのも当然かも知れない。


良い習慣が消えて悪い習慣が残った。
Bad Habbit > Good Habbit = A1c6.0 ということ。


さて…。
よく運動選手が3日練習を休むと持続してきた貯金(効果)を失うという。
成人病予防の毎日の運動も同じだということか。
頭でわかってても、年齢を理由にここは自愛して、と必要以上に甘やかす。
甘やかすとクセになり、自分に対する手綱を緩めていく。


糖尿病は恐い、と良い言われる。
失明、腎不全、壊死などの合併症はもちろんだが、一番の恐さは治療の難易度だろう。
管理栄養士のヒロがよく言う。
たいていの人は私らの言うことを守らへんで、と。
僕の場合、管理基準が少しずつゆるーくなってきても数値は変わらなかった。
でも、やっぱりダメでした。
綱紀粛正。
村上春樹に“走れ、歩くな”というエッセイがある。
2011年、師走の決意は、“走れ、歩け、止まるな! ” だ。


…医院からの帰りに甲子園浜に寄る。
鉛色の冬空、空と同じ色の海に冬鳥が浮かぶ。
湿り気を帯びた冷気が、シャキッとせい! と僕を叱咤する。


ユリカモメが目の前の鉄柵にとまる。
おはよう、とユリカモメ。
おはようさん、と僕。
さむなったなあ、雨降るかもしれへんで。
わたしらへいきやで、とユリカモメ。
もっとさむいとこからとんできたんやさかいな、と言うと灰色の空へ飛び立った。
霞む背景は六甲山と阪神高速のアーチ橋。
16年前の震災で落ちた橋だ。


…午後から梅田へ出る。
ヨドバシiPhone4sのケースを買う。
あまりに種類が多い。
選択肢が多すぎるのも疲れる。
帰宅して夕食。
大きな土鍋で鍋焼きうどん。
二人で分けて食べた。
お酒は飲まず。