『京都トラベラーズイン』の和朝食です。
840円で必要十分過不足なし。
宿泊客ではないイタリア人夫婦も外来で食べに来てました。
近所のウエスティン都ホテルで食べたら2000〜3000円コースかも?
太田和彦の『ひとり飲む、京都』をパラパラ読む。
夏と冬、一週間ずつ京都のホテルに滞在してひとり飲みをする。
四条木屋町の『食堂おがわ』、なかなか予約がとれない小さな店。
この描写がそそられる。
年明けあたりで予約がとれたらヒロと行こうかな。
- 作者: 太田和彦
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2011/05/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ホテルの食堂で原稿書きをする眼鏡堂氏と別れて京都散策。
書き忘れたが、今回は電車にブロンプトンを乗せてきたのだ。
折りたたみ自転車で京都を走る。
一度やってみたかった。
でも、河原町や祇園は人が多く走りにくい。
周辺を走るのがいい。
トラベラーズインから南禅寺、蹴上を経由して知恩院、
昨日飲んだ祇園の裏通りを抜け鴨川の河川敷へ出る。
荒神口のパン屋『ボンボランテ』に立ち寄る。
http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26002684/dtlrvwlst/765429/
ヨーロッパの田舎町にありそうな蒔釜のあるパン屋です。
評判のクロワッサンを2つ買って鴨川沿いの日だまりで食べる。
ノラ猫がすりよってくる。
ちょうど時間となりました。
出町柳でブロンプトンを折りたたむ。
京阪電車、おけいはんで出勤しよう。
以下、京都フォト日記。
カメラはNIKON D40s です。
南禅寺、蹴上と経由して浄土宗総本山知恩院へ。
観光客の若い女が国宝を一瞥して、渋! と言った。
コレ渋いですか?
祇園の裏通り。
昨日飲んだ『遊亀』。
東西南北の道が交わるところ。
なんだか漫才コンビのような響き。
鴨川河川敷。
村上春樹が国内随一のジョギングコースと書いていた。
特に出町から北、上賀茂あたりまでが素晴らしい。
写真は二条から丸太町あたりか。
ブロンプトンのある風景
ごめんね。
そんな目で見ないでくれ。
君の食べるものはないんだ。
…ニュースデスクは関西からは何も出稿がない。
オリックスのT-岡田の契約更改も、イ・デホの入団会見もボツった。
CWCのレイソルvsサントスを真剣に見る。
“ブラジルの宝石”と言われる19歳のネイマールに驚く。
足裏を多用する彼のドリブルはフットサルの足さばき。
メッシ級の選手だ。
バルセロナとの決勝が楽しみになる。
帰宅したら眼鏡堂新書『浅田真央はメイクを交え、キム・ヨナは電卓をたたく』が届いていた。
- 作者: 生島淳
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- 作者: 生島淳
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浅田真央はメイクを変え、キム・ヨナは電卓をたたく フィギュアスケートの裏側 (朝日新書)
- 作者: 生島淳
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/12/13
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