今日は午後からスタジオで編集、MAでした。
ポスプロの近所にある大衆食堂に『あぶさん』が置いてあった。
久々に読むとこれが面白い面白い。
学生時代に下宿の近所の食堂で読んでた本を30数年後に同じようなところで読んでいるのだ。
思えば僕らは太平洋野球連盟のこと「プロ野球ニュース」と「あぶさん」で知った。
昨日の日記も中途半端なのでまた書き足します。
編集仕事が深夜シフトになる。
普段から遊んでばかりなので少しはガンバレと思うがガンバレない。
ここは年の功で慎重に無理しないような道を選択する。
2年前、こんなことを日記に書いた。
手前勝手に言えば、ベテラン投手が力の配分を加減して投げ続けているのに似ている。
1イニング全力投球すればあとが続かないのを身をもって知っているから。
53歳、現場で働いているスタッフではどこへいってもほぼ最年長。
こうして書くとヘコたれるよなあ。
世の中の同世代はどうなんだろうか。
60過ぎてもバリバリやってる人もいるよ。
まだ53だ。
こういうのは気合いで乗り切れるものなのだろか。
何か魔法は無いのだろうか。
なーんて愚痴っても時間は戻らないよ。
体が昔のように動かない悲しみ。
朝、起きたらすでに疲れている淋しさ。
年若の人には理解しがたいでしょうね。
僕だって悔しいです。
ちゃんちゃん。