朝、空に残っている月を残月と呼ぶ。
英語で言う morning moon が那覇の空に浮かぶ。
旅の終わりの朝、名残の月だ。
那覇は3日連続の快晴、奥武山公園へ40分ほど名残のジョギング。
【本日の行動ログ】
朝、6時前に目覚める。7時過ぎから奥武山公園往復40分ジョッグ。
朝食後しばらく日記を書く。昼食は奄美料理『牛ちゃん』で鶏飯のランチ。
ゆいレールの一日乗車券を買い首里城を歩く。
牧志までゆいレールで移動、公設市場をぶらつき桜坂劇場のカフェでビールを飲む。
平和通り『塩屋』で土産を買い、旭橋へ戻りホテルで荷物をピックアップ、空港へ。
空港でジミーのアップルパイを購入。1815の伊丹便で帰途に就く。
『牛ちゃん』で食べた鶏飯800円。
美味しくて体重増量覚悟のお櫃(ひつ)完食でした。
お店に奄美のネットラジオが流れ、久々に『行きゅんにゃ加那』節を聞きました。
かつて観光バスで訪れたことのある首里城址。
今のまま琉球国王が住めそうなくらい整備されてました。
那覇は“白い街”でした。
海の彼方に見えるのは慶良間諸島。
♪あの日、海の向こうから 戦がやってきた 夏の日差しの中で (『さとうきび畑』より)
首里城内にあるガジュマルの大木。
沖縄のお店がコンクリート塀や家の外壁に直接ペンキで描くのは台風対策でもあったんだと知る。
ヘタに看板なんてつけてたら飛ぶもんね。
桜坂劇場のカフェで最後のオリオン。