旅から帰るとなかなか日常のリズムに戻らない。
これも加齢のせいではではないか、となんでもかんでもそういう話にもっていく。
メンタルバランスの悪さ、スタビライザーの故障、体幹の脆弱さ。
やっぱりそうか…。
疲れがとれずジョグやトレーニングに復帰するまで時間がかかる。
ま、無理するなということですね。
朝、通勤途中に図書館に寄る。
予約していた本が借り出し可能になったとメールが届いていた。
電車の中でパラパラとやる。
さて、どれから読もうか。
京橋スタバで エキスプレス・スポーツの取締役O氏と珈琲。
有象無象、暗躍する悪代官たち、いろいろと業界の噂話を聞く。
久々におっさんトリオで温泉へ行きますか。
昼イチでニュース斑会議に出席、そのままニュースデスク。
WBC、もうひとつの準決勝はドミニカがオランダを退け決勝進出。
ドミニカ vs プエルトリコ、カリビアンたちの世界一決定戦となる。
思えば2009年の日本 vs 韓国の決勝というのもおかしな世界一決定戦だったけど。
もともと大会の成り立ちがおかしいので主催者の思惑通りにはならない。
これが野球というゲームなのかなと思う。
日本代表帰国、そして偉大なるピッコラ 高梨沙羅ちゃんも帰国。
ホルメンコーレンの最終戦もサラ・ヘンドリクソンに飛型点で敗れ2位。
でも、しっかりと最長不倒をマークした。
インタビューでは必ず「着地が決まらなくて残念」と語るが…いいのだ。
一番遠くへ飛んだのはまたしても沙羅ちゃんだったのだ。
世界カーリング選手権、日本はイタリアに勝ち4勝目。
サツキちゃんも笑顔でインタビューに応えた。
北海道常呂町出身、カーリング歴16年の21歳。
僕にフジサワくんという同級生がいる、(と仮定しよう)
久々にフジサワくんから連絡があった。(としよう)
カーリングやってる娘がいま世界選手権に出てるんだよ、とフジサワくんが言う。(と仮定しよう)
知ってるよ、スキップの子だろ?(と僕が答えたとする)
サツキっていうんだ、なかなかがんばってるだろ、週末からリガへ応援に行く予定なんだ、とフジサワくん。
そんなことを想像しながら毎日You-TubeのWorld Curling TV にアップされたハイライト動画を見ている。