昼下がり、仕事抜けて大阪城公園でマクドナルドの珈琲を飲んだ。
セルジオと今年のマッカラン友の会をどーしよ、と話す。
ささやかでもいいから何とか続けたいな。
きのうの朝ごはん。
ローストビーフに、湯豆腐に、鯒(こち)の唐揚げ。
「酒なしでこんなもん食えるか!」
ってちゃぶ台ひっくり返してやりましたよ。
昨夜の選択はウラナンバ梯子酒でした。
ニュースデスク終業後、僕には2つの選択があった。
“ダーヤマと大阪城を走る” と “A部さんとナンバで吞む”
後者はもともと無かった話。
昼過ぎに届いたメールで突然舞いこんだ。
前回、お誘いを受けたときも同じ山田と走った日だった。
走ってから吞む、という選択もあったはずだが、
A部さんはすでにヒマそうにしている。
結局4軒も梯子してしまった。
日本橋「独酌虎徹」〜ウラ難波「櫛羅」〜「丑寅」〜法善寺「バー花本」
丑寅から夫人も合流してさらにメーターが上がる。(古!)
このトリオの組み合わせは酒量が増えてしまうのだ。
あげくによく憶えていない帰りの電車で立ったまま眠ってしまい、
ドアの取っ手に目の下をぶつけて流血。
車掌さんに、大丈夫ですか? と心配される始末。
走れるときには必ず走る。
やっぱり、これが残り時間の少ない僕らの世代の基本なのだ。
でも、酒代を払った記憶がない。
そうそう、阿部さんの競馬の上がりで4軒分ご馳走してもらったのだ。
お酒も肴も美味しかったし文句は言えない。