きのう夜遅く嫁が帰ってきて健全な朝食が戻ってきました。
今朝は有りもので…鮭の甘塩、白菜とベーコンのソテー、百合根の卵とじ。
鮭の皮をオーブントースターで焼いて茶漬けにしました。
そういえば昔の鮭は塩辛かった。
今でも辛塩という名称で売ってる。
昔は鮭といえばしょっぱいそれだった。
あの塩加減は強烈だった。
小さな一切れだけでご飯一杯食べられた。
あんなもの元栄養士の嫁は許さないだろう。
次に留守するときには…辛塩の鮭、食べてみたい。
それまで元気でいよう。
朝、今月5度目の筋トレ。
僕の見る限り2014年 初の冠雪でした。
ニュースデスク終了後、画伯と天満でお好み焼き呑み。
「じゅうじゅう屋」と「ゆかり」と迷うがガハクのチョイスで後者に決定。
いまのお好み焼き屋は掘りごたつで個室風に仕切りがあってオシャレですね。
生ビと定番豚玉です。
背の高い若いバイトのおねえさんが焼いてくれます。
二軒目、天神橋筋商店街の「多聞酒蔵」でさつま白波のお湯割りで締める。
その酒場の隣がCDショップ。(というかレコード屋?)
まだ生き残ってる商店街のレコード店であり、楽器店。
あこや楽器 という店だ。
演歌が売りらしい。
9時過ぎで閉店してたけど、手書きの「ベストヒット」がいい。
スマホも、iPodも持っていない人が音楽を聞きたいときにどうするか?
あこや楽器がある!
CDはもちろん、カセットテープだってある。
「哀愁線リアス」と「人道」に興味あり。
でも、僕らの世代をふりかえると、大学生のころはレコード盤だった。
子どもの頃はシングル、長じてLP。
CDとの移行期が二十代後半だったと記憶する。
ある日、気がつけばレコード屋がCDばかりになっていた。
ここ十年ほどタワレコもHMVからも足が遠のいている。
最後にCDを買ったのはたぶんamazonだ。
自分の中でレコード時代25年、CD時代は20年、音楽ファイル時代10年か…。
それも中古のマーケットプレイスだ。