ようやく冬らしい寒さになった。
朝から青空、六甲はまだ一度も冠雪していない。
一月半ば、一年で最初に咲く花のつぼみが膨らみ始めていた。
英名ウインター・スイート、香りのよい蝋梅の花。
少し遠くまで走ってみよう。
芦屋の運河沿いに西へ行き、深江浜は渡る橋の上で折り返す。
登り坂をしっかりと走りきる。
体調は悪くない。
この高所に来るのは年に3回くらいだろうか。
ここに来ると必ず芦屋川の河口や東神戸大橋の写真を撮る。
自分の部屋の暖房が手薄だ。
結婚した頃に商品券で買ったナショナルの電気ストーブは3本あったガラス管の2本が使えなくなった。
足元をあっためるストーブが欲しい。
近所のエディオンで狙いをつけていた在庫限りの機種があった。
買おうかと思ったがネットでもっと安いものがある。
ポチっとする。
図書館へ寄り予約していた「シノダ課長のごはん絵日記」を借りる。
ついでに村上龍「55歳からのハローライフ」も借りる。
- 作者: 篠田直樹
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2013/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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16時からオリンピック関連の番組についてのブレスト。
3人で1時間ちょっと考えを巡らす。
問題は部内の人間関係であることを再認識させられた。
そんなんやったら無理してすることないやん、とさえ思う。
でも経験上、どんなふうになるかは分かる。
準備しないと苦労するのは必至。
経験上、というのはもう考えない方がいいのかも。
帰りの電車で営業の田中A氏に会う。
新年のご挨拶を兼ねて駅前ビルで少し飲む。
人事のこと、家族の病気のこと、血圧のこと、NFLのこと、高校ラグビーのこと、いろいろと話をする。
彼が学生時代にワールドを受けたときに面接に立ち合ったのがかの小笠原氏であったという話に驚く。
当時、小笠原監督は人事部長であったという。
寝る前に血圧を測る。
新しいものと古いものとでこれだけ違う。
どっちかが壊れているか、どっちも不確かなのか。
血液検査の結果を聞きに行くときにどっちが正しいかを確認しよう。
新しい方が正しいなら…僕は高血圧ではなかったのかも。