10/1/21 超新星爆発

小雨、暗い木曜日。
今日もゴミ捨てに出る。
六甲山は霧の中。
昨日淹れた珈琲の残りをレンジで温める。
日記を書いて自転車で海沿いをチンタラ走る。
霧雨でジョガーも散歩者もいない。
ティン・ウィッスルのB♭管で早春賦を吹く。
大寒は昨日だったそうな。

   


…うんざりしながら朝刊を読む。
大新聞が検察垂れ流しのニュースを演出つきで大げさに報じている。
ニュースソースはみんな検察関係者のリーク、裏付けなはなくとも活字になる。
戦って下さい、という首相の言葉に読売新聞コラムが熱心にバッシング。
いったい何が起こっているのか。


小林繁浅川マキミッキー安川ロバート・B・パーカーと訃報が続いた。
そういえば同じような年があったなあ、と日記をひもとく。
2006年1月、知り合いのカメラマンが年末に急逝した年だ。
耐震偽装事件で政界が危ういことになっている、と日記にある。
首相は小泉純一郎だったし、ハンカチ王子もはハニカミ王子も世に出ていない。
たった4年前なのに…。


…ラジオで久米宏超新星の話をする。
冬の星座オリオンの右肩にあたる一等星ベテルギウス超新星爆発する可能性があるという。
明日起こっても不思議ではないし、数万年後かもしれないという。
もともとベテルギウスは巨星で太陽系でいえば木星の軌道まで飲み込んでしまうほどの大きさ。
恒星の終焉である超新星爆発を起こしたら満月ほどの明るさになるのだとか。
もちろん昼でも見えるくらいに明るいし、月のように満ち欠けはないからずっと満月。
その爆発はどこくらい持続するのか。
数日?数万年?
地球の空が変わる。
ベテルギウスとの距離は600光年。
今、爆発が起こってもそれは600年前の姿だということになる。
1200年代、日本は鎌倉時代だろうか。
600年かけて光が届く。
光の次にやってくるのは何だろう?
人類の存亡に関わるような有害物質かもしれない。
そうならJAL政治資金基地問題も、そんなのカンケーねえ、だ。
   
     


森ノ宮『ばん珈琲店』へ行く。
ブレンドBと紅茶シフォンケーキで読書に没頭。
おかわりにデミタスの「ばんブラック」を所望。
贅沢な珈琲タイムを満喫す。


…福島の蕎麦屋『まき埜』へ行く。
純米酒「竹林」(岡山)のぬる燗をいただく。
実に13日ぶりのお酒。
やさしい酒精が身体に染み渡る。
2合飲んで盛り一枚とそば湯で締める。
冷たい蕎麦が喉に心地よい。