ぷよねこ減量日記 2009/5-2016/1

旧ぷよねこ減量日記です。2016年1月に新旧交代してます。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2011/6/29 かなりの確率で梅雨は…。

連日の熱帯夜であるらしい。 しばらくホテル泊まりだったので感覚がなかった。 久々の自宅だったが何とかエアコンなしで過ごしてます。 電力会社の意向に従っているわけでは断じてない。 今朝も夏の青空がひろがる。 GIANTのゴム製のグリップが暑さと経年劣…

2011/6/28 夾竹桃のトンネルを抜けると…奈良町で呑んでました。

ジョギング&バイクコース上のお気に入りの場所。 夾竹桃のトンネルの先に海が広がっている。 この場所の写真は毎年撮っているような気がする。 まだ芦屋浜や西宮浜に人工島が無かった頃、大きな海が広がっていたはず。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…

2011/6/28 生まれ変れるなら僕は竹原ピストルになりたいと思った夜

連夜のライブ、昨日は京都、今日は奈良。 竹原ピストル@てんてんカフェです。

2011/6/27 ロンサム・ストリングス&中村まり@京都磔磔

京都磔磔にて中村まりとロンサムストリングスのライブを楽しむ。 終わったら四富会館の国産ワインのバー「たすく」にて独酌。

2011/6/27 風待ち潮待ち@鞆の浦

2011/6/26 新キャラ登場!

韓国の石川遼って呼ばれてます。(嘘です)

2011/6/25 灼熱のリンクスに歓声が響く

真夏の青空が広がった。 さわやかな暑さではない。 日本の夏はスチームサウナにいるような湿気とともにある。 それでも日本ゴルフ界のエースは魅せてくれた。 二つのイーグル。 ひとつは奇跡のミドルホールカップイン。 ひとつは力でねじ込んだロングホール…

2011/6/24 瀬戸内性熱帯気候

生活サイクルを変えようと早めに寝るが寝つけない。 おそらく熱帯夜、エアコンで冷やして寝る直前に消す。 すぐに蒸し暑くなる。 あげくに自宅マンションのエレベーターが出てくる恐怖の夢を見る。 瀬戸内は快晴、ぬけるような青空。 6時45分にホテル発、現…

2011/6/23 備後福山にて

恒例の男子ゴルフ中継が始まった。 梅雨時のトーナメント、週末に向け梅雨前線南下と台風5号の挟み撃ち。 去年の今頃はワールドカップ南アフリカ大会の真っ最中。 スカパーの執行役員氏の国際映像批評とオシムの言葉で僕の日記は埋められている。 はるか昔の…

2011/6/22 夏至とタイメックス

今日は夏至、スタジオで編集の一日。 雨降ってないけど朝バイクする気になれない。 ねっとりした空気。 夜が遅いと起き抜けの身が重い。 ハードワークじゃなくてもこのサイクルは身体を蝕む。 本格的な夏に向けてどこかで断ち切らねばと思う。 …久しぶりの編…

2011/6/21 白と黒のアイコンタクト

3時に寝たら9時まで寝てるよな。 これでも睡眠時間は6時間弱。 今日は梅雨の晴れ間、寝坊するのがもったいない。 でも、湿気は梅雨ですね。 …昨日見た『DEEP PEOPLE』の宝塚トップスター編で関根勤が面白いことを言っていた。 トークで真琴つばさが、男役…

2011/6/20 内憂外患がデフォルト

雨、暗い朝、嬉しくないけど梅雨本番。 朝刊を見て驚く。 クラレンス・クレモンズ死去、享年69。 あのEストリートバンドのサックス奏者、ブルース・スプリングスティーンの相棒だ。 ちょっと呆然とする。 数々のライブ映像やアルバム『明日なき暴走(Born to…

2011/6/19 落としもの人生

日曜日、デスク3連投の中日、梅雨空の隙間をついて駅まで自転車で行く。 交流戦最終日、甲子園の楽天戦も消化できそうな空模様。 今日は細切れネタ、いや単なるツイートの集合体でいきます。 …宝塚歌劇を見て、宝塚のガイド本を読んで、タカラヅカのことを書…

2011/6/18 手嶌葵 sings @西宮北口

土曜日、ヒロはバレーボールの試合で早めに家を出た。 今日はニュースデスク当番、出勤前に手嶌葵のインストアイベントへ行く。 阪急夙川駅まで歩き、西宮北口まで電車で行く。 最近は阪急づいてるなあ。 阪急西宮ガーデンズでのミニコンサート。 ジブリアニ…

2011/6/18 神戸トアウエストを歩く

神戸の阪急六甲に住んでいた頃、『木馬』というジャズ喫茶へよく行った。 まだCDが主流でなく中古のLPアルバムを買い漁っていた1980年代の初め。 ロックやフォークの新譜はレンタルレコード屋で借りてカセットにダビングしていた時代だった。 『木馬』は生田…

2011/6/17 道草人生

雨の一日、傘を差して阪神香櫨園まで歩く。 途中の公園にある山梔子(くちなし)の生け垣。 そろそろ咲いてもおかしくないが、まだ蕾が青々として固い。 図書館に寄る。 文楽と宝塚の本を借りる。 竹本住大夫『なほになほなほ 〜私の履歴書〜 』(日本経済新…

2011/6/15 紫陽花の季節

空は高曇り、ときおり日差しもある。 香櫨園浜に子供たちが遊び、カラフルなカヤックが賑やかだ。 光は弱いのに今日は遠くの山や沖の貨物船がクリアに見える。 山でも天気が崩れる前にこんな不思議な見え方をすることがある。 でも、予報では今日いっぱいは…

2011/6/14 ぷよねこ タカラヅカへ行く。

今日は家族で歌舞伎、じゃなくて宝塚歌劇です。 3月に眼鏡堂氏に誘われ『愛と青春の宝塚』を梅田芸術劇場へ見に行った。 大石静脚本の太平洋戦争前後の宝塚少女歌劇を舞台にしたミュージカル。 震災一週間後、心のセンサーが敏感になっていたせいか不覚にも…

2011/6/13 百田新作を買うも…。

朝、ヒロが宇山眼科へ行く。 昨日の試合で目にボールが当たり、視界に三日月状の光が見えるのだそう。 網膜剥離とか裂孔とかだったら大変、絶対に眼科へ行けと厳命しておいたのだ。 検査の結果、網膜や眼底に問題はないようで安心した。 一時的に網膜がひず…

2011/6/12 古い山登りの友

雨の日曜日、今はそれほど降っていないが午後から大雨の予報。 ヒロは早朝から起きてバレーボールの試合へ出かけていった。 僕も今日から仕事復帰、よいしょっと気合いを入れて起きる。 コーヒー淹れて、昨日の文楽の感想書いて朝を過ごす。 …梅田芸術劇場へ…

2011/6/11 文楽観賞教室@文楽劇場

山から下界へ帰ると体がむくんだ感じになる。 たぶん水分排出の関係なのだろう。 すぐに戻るので問題はない。 加えて、目がかすむ。 数日、パソコン画面を見なかったので目を休められたと思ったが…。 信州は好天が続いた。 紫外線にやられたのかな? どっち…

2011/6/10 信州トレッキング Day4

奥山田温泉『満山荘』に宿泊、翌朝は南志賀の主峰 笠ヶ岳(2075m)に登りました。 …霧が何度も谷から上がってきては山を隠す。 北アルプスすべてが見渡せる温泉、というのが満山荘の由来なのだが…。 7時前、もちろん朝風呂。 露天には誰もいなかった。 温泉…

2011/6/9 信州トレッキング Day3

白馬を眺める絶好のビューポイント 岩岳に登りました。 雪をたっぷり残した白馬三山や唐松、五竜、鹿島槍がガスに見え隠れして、いつもまでも飽きない。 どんぐり村から岩岳への道に咲くタニウツギ。 スキー場にはハルリンドウが咲いていた。 随行の2匹もう…

2011/6/8 信州トレッキング Day2

快晴の白馬、『テントキーパー』さんのお勧めで小谷温泉周辺の山を歩いた。 大渚山登山、広河原&ブナの小径&鎌池周辺をほぼ一日かけて歩き倒した。 レンタカー ラクティスで8時半過ぎに出発、およそ1時間で小谷温泉に到着。 ここは日本百名山の雨飾山の長…

2011/6/7 信州トレッキング Day1 

白馬村、泊まったのはいつものペンション『テントキーパー』さんです。 オーナーで山案内人の北原さんに人の少ない穴場を聞き出し、その場所へ行くのが恒例です。 一泊2食で6000円、B&Bなら4000円と格安、しかも距離感が適度で居心地がいい。 オーナーの北原…

2011/6/6 どこかに美しい村はないか

昨晩、趣味の映像編集の深夜作業に没頭す。 ゆえに、しかるべきして、当然、激しく寝坊、起きても目がかすむ。 朝食の話題はなぜかマグマ大使。 マグマ大使って知ってますか? 江木俊夫が笛を吹くと息子、母、父の順番にもったいつけて登場する家族の物語。 …

再録 2005/7/26

台風接近の日に思う 台風7号が上陸しようとしている。 雨の朝、なぜか蝉が元気に鳴いている。 台本が2本とも出来ていないので6時半起き。 追い込まれれば出来るはず。 今日から東京出張だが飛行機が飛ぶのだろうか。 去年の6月、飛行機を諦め新幹線にした…

2011/6/5 iMovieで4時間編集

夜はiMovieで動画編集。 先日行った奈良大峰の弥山登山の記録映像をまとめる。 日記はまだ更新していない。 次の山に登る前にはそれまでの山行記録は終えておきたい。 選曲や曲のチェンジのタイミングに手間取り深夜3時過ぎまでモニターを見続ける。 目に悪…

2011/6/5 港町の黄色い誘惑

結婚以来ずーと使い続けてきた電気炊飯器が死んだ。 最近は電源をいれるとジーと異音がしていたのでヤバイかなと思ったらしい。 13年間、ほぼ毎日のようにご飯を炊き続けてくれたナショナルの炊飯器。 今はパナソニックになってしまった。 パナソニックの炊…

2011/6/4 我の嘆きをおほふが如し

「ええなあ、シオダはんは。自分の腕ひとつで仕事が出来て、これこそ男の仕事じゃ。」 言われたのは20代のころの僕、言ったのは池田高校の蔦文也監督だ。 ドキュメンタリーの仕事を通じてひょんなことから蔦先生と欧州旅行をすることになった。 「わしら宮仕…