2011/6/13 百田新作を買うも…。

朝、ヒロが宇山眼科へ行く。
昨日の試合で目にボールが当たり、視界に三日月状の光が見えるのだそう。
網膜剥離とか裂孔とかだったら大変、絶対に眼科へ行けと厳命しておいたのだ。
検査の結果、網膜や眼底に問題はないようで安心した。
一時的に網膜がひずんで視覚障害が起きているとの診断。
しばらくは経過を見るとのこと。
ヒロは前にも強膜炎になったり視覚異常があったりで心配になる。


…ニュースデスク勤務の一日。
局が人事異動情報でざわついている。
二次被害のようなことで僕の居場所もいつ無くなるかわからない。
覚悟はしているけど、なかなか自分から列車を乗り換えることは出来ない。
せめて余力があるうちに自分から下車しなければ乗り換えることも出来ない。
ホームにぽつんと取り残されることのないように。


…午後から梅雨の晴れ間。
百田尚樹の新作『幸福な生活』を図書カードで購入する。

幸福な生活

幸福な生活

僕は百田ファン、彼の著作はすべて面白かった。
新作が出れば全部読もうと決めていた。
早くもこんなツイートが寄せられていた。


  百田直樹さんの新作の短編集「幸福な生活」をちょっと読んでみた。
  ページを捲るのにこんだけドキドキしたは始めてかもしれない。この本すごい。


  「幸福な生活/百田尚樹」読了。最後の一行にこだわった短篇集。基本的にホラー系。
  微妙な話もあるけど、逆にすごく面白いのもいくつかあった。
  個人的に特に好きなのは『そっくりさん』と『償い』。
  一つ一つの話はサッと読めるので、是非本屋で立ち読みを。


迷わず買って読む。
短編集とは知ってたけど一篇がすごく短い。十数ページのショートショートです。
物語には仕掛けがあって最後の1行だけはページをめくらないと読めない。
で、読んだ。
「母の記憶」
五十近い息子が介護施設の老母をたずねる。
認知症の母との会話、その最後の一言が…。
なるほどホラー風味。
2つめ、主人公が自宅マンションに帰ると妻と不倫相手の女性が食卓で談笑していた。
なるほどホラー風味。
納得は出来るが、残念ながら先を読もうとは思えない。
うーむ、ちと薄っぺらい。
ホラー小咄集。
この手が肌に合う人はいるだろうけど、僕はギブアップ。
ツイートでも「一つ一つの話はサッと読めるので、是非本屋で立ち読みを」とあった。
立ち読みしておけば買わずに済んだと後悔。
トイレ本として読みます。
改めて感想をアップします。


…夜、A部さんと「山長梅田」、新梅田食道街「北斗」で立つ。
澪つくし料理帖シリーズを読んで食べたくなった身欠きニシンの煮つけを食べる。