10/9/9 九月の光

待たせたな、って感じで秋がやってきた。
ようやく季節のページがめくられた。
涼しい風がリビングを通り抜ける。
温度は30度だが湿度が40%を切った。
気持ちいい。


でも、正直言って“秋”という感じはまだしない。
晩夏、夏の終わり。
季節は順番にやってくる。
でも、とにかく過ごしやすくなった。



最近、寝起きの体調がいい。
数ヶ月前、日記の書き出しに「身体が重い」と書くことが多かった。
ブログの検索機能で「身体が重い」と入れるとズラリと出てくる。
今年の2月から6月あたり。
事実そうだった。
バンクーバーや南アのビッグイベントのせいかもしれない。
ここ数週間は身体が軽い。
フルマラソンでも走れそうなくらい。
体重が1キロ減ってもここまでの感覚の変化はないはず。
反動が恐い。



…9時過ぎからGiantで走る。
いつもの芦屋浜〜西宮浜の15キロコース。
気持ちいい。
うわ、と声が出て、自然と笑顔になる。
素肌に当たる風の感触が昨日までと全く違う。
空気が清んでいる。


何枚も自転車の写真を撮る。
停めては撮り、撮っては走り出す。
あんまり持続的運動にはならない。



自転車乗りはなぜ自転車の写真を撮りたがるのか?
四輪好きの人はやっぱり車を景色のいいところに停めて写真を撮るのだろうか。
モーターサイクルが好きな人もそうなのだろうか。


   

自転車は他の道具とはちょっと違うような気がする。
理由は…わからない。
ペットとは違う。
馬 ? に近いのかな。
自転車を盗まれたりすると大きな喪失感がある。
盗んだ人と、自転車の所有者とは、その自転車の存在価値が全く違うのだ。
池澤夏樹がエッセイで、自転車泥棒は殴ってもいい、と書いていた。
わかる気がする。


自分の乗る自転車の写真を撮る人は多い。
何かのきっかけで知ったブログ「神戸ポタリング日記」の主もそうだ。
ロードレーサーからブロンプトンという高級な折りたたみ自転車まで何台かを所有している。
雰囲気のあるクラシックなロードバイクの写真を何点も載せている。
(カメラもかなり高級機だろうと思われる)


このページの写真、撮影場所は芦屋海浜公園のマリーナ。
http://ozunu.exblog.jp/12986556/
実はここ、僕のサイクリング15キロ&ジョギング5キロのコース上なのです。
エンジ色のコルナゴ、いつか出会うかも知れない。


他にもこんな写真が…。
http://ozunu.exblog.jp/13004574/
http://ozunu.exblog.jp/12918115/


これはHAT神戸の湾岸にあるウッドデッキでの撮影。
僕が7月に走った気持ちのいい場所です。
http://ozunu.exblog.jp/12996162/
http://ozunu.exblog.jp/13011751/
「黄金の朝 雅の夜」http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20100721/1279642180




…昼イチで甲子園へ行く。
高校野球の準決勝以来。
ライトスタンド側にあるいつもの駐輪場にGIANTを停める。
13時半、中日戦を控えた阪神ナインに赤星氏がインタビューする。
その番組撮影の立ち合い(みたいなもの)。


一応、ノーネクタイながら白いシャツに革靴と僕にしたらフォーマルな服装。
この年齢になると困るのはこういう格好で現場にいるとエライ人と間違われること。
丁寧な挨拶をされることがある。
年齢的にはチーフプロデューサーや部長なのだが、一介のフリーランスです。
ハイヤーじゃなく自転車で来てます。


立浪さんと片岡コーチ。
かつてPL学園黄金時代のチームメイトです。
3番ショート立浪、7番ファースト片岡でした。
左右のエースに橋本&野村。



…夜は女子プロ野球リーグの代表らと会食。
場所は「博多味処 水炊きいろは 梅田店」です。
初めて食べる博多風の鶏水炊き鍋。
白く濁ったスープをゆず胡椒でいただく。
続いて鶏つくねを白濁スープに投入、熱々をいただく。
続いて野菜、鶏のもも肉、締めは雑炊。
なかなか旨いものですね。
決め手は白濁スープです。
けっこう値が張るようで自分の財布で食べるかは別問題。

   


でも、これもお仕事の一環。
ビールをタンブラーに2杯、焼酎ロックを2杯飲んだけど全く酔わない。
営業職の人もそうなんだろうな。
接待で飲んでも酔えないまま、次の店で飲み直すってのも多いのでは…。


そんなことを考えながら西ノ宮駅。
突然に腹が減り、思わず吉野屋で「牛鍋丼」を食べてしまう。
!!!
久々の不可解な自爆炎上。


きっと、風を浴びて自転車に乗ってる時が一番幸せなのかも、と思いながら帰宅。


…ヒロは全米オープンテニスをテレビ観戦中。
男子ではやっぱりナダルフェデラーに注目、女子ではキャロライン・ウォズニアッキだ。
現在世界ランキング1位、今大会もベスト4まで勝ち進んだ。
ルックスもいいし、ストロークもパワー溢れて見ていて気持いい。
テニスする姿がすごく様になってるって感じのする選手。
「スカートが短い?男性ファンを獲得できるわ」と豪語した選手。
デンマーク国籍だがポーランド出身。
ウォズニアッキと聞くとアップルの創業者の一人スティーブ・ウォアズニアックを思い出す。