7時50分起床、7時台起床という目標ギリギリです。
ツインズの西岡の第一打席見てから寝たのが3時前だった。
起き抜けの体重75.05キロ。
微量だが250グラム減っているのは良しとしながらも、
本格的に75キロ台になってしまったことにまだ自覚が持てない。
頭ではヤバイとわかっていながら行動がついていかない。
…佐々木俊尚さんのTwitter キュレーションで心動かされた動画。
自粛して“いいことをした気分”になっている人が結果的に被災地ににダメージを与える。
僕に例年花見はしないが冗談じゃなく、今年は酒飲んで花見をしましょう、と思う。
自己満足が誰を困らせているか?
岩手二戸の『南部美人』の蔵元からのメッセージ。
そして、盛岡の『あさ開』(あさびらき)の杜氏さんからのメッセージ。
ハナ・サケ・ニッポン!
どちらのお酒も八幡平のペンションで飲んだ美味しい日本酒です。
『南部美人』
応援消費したいと僕らは思う。
でも、そういう気持ちがあるなら、とも思うのです。
(言いたいことがうまくまとまらないのですが書きますね)
八戸にも、久慈にも、宮古にも、気仙沼にも、石巻にも、
東北の地方都市にはシャッターの閉まった寂しい商店街がある。
津波で流されてしまったから、あった、と過去形で言うべきか。
元々、そういう商店街は地元の人が買うことで成り立っていた。
お米は上野さんの店、野菜は佐々木さんの店、魚は生島さんの店、てな具合に。
周りの住民が買えば商店街は食べていけた。
でも、現実は違った。
大きなショッピングセンターが出来る、さらにそれより大きな巨大モールが出来る。
それは仙台や大坂や東京、あるいは外国からやってきた。
安価、便利、多種、新しい、いろんな理由で住民はそちらで買うようになった。
僕も同じです。
その結果、地元の商店街は滅びていった。
被災地を応援消費したい。
それと同じような気持ちで、地元商店街が昔のようにならないかな、と思う。
弱者を食い強者が生き残ることを是としない別のやり方の“がんばろう日本”を見つけたい。
…数日前に紹介した『Chikirinの日記』の今日のエントリーにも唸ってしまった。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110403
この人はへそまがりですが指摘は至極真っ当、加えてユーモアがある。
以下の部分、そうだよねそうだよね、と頷く僕です。
原発問題が起こってから、「海外メディアの報道と日本のメディアの報道が余りにも違う。
これはなぜなのか」的な論調が起こっているのも楽しいです。
なぜなら、震災前だって海外メディアと日本のメディアは
全くちがうことを報道していました。
別に震災後いきなり違ってきたわけではありません。
というより、震災前には、世界がチュニジア革命を報じている時に
日本は相撲の八百長問題を報じていたし、
世界がウィキィリークスのアサンジ氏と米政府の攻防について熱く報道している時に、
日本は海老蔵さんが麻布で殴られた話を熱く報道していたんです。
そういう意味では震災後は(細かく言えば内容は違うにせよ)世界も日本も
「フクシマ原発と放射能」について報道しています。
「震災後、海外と日本のメディアは報道内容が非常に似通ってきた」
というほうが正確なんじゃないでしょうか。
(「そうだ、選挙、行こう」より)
…もうひとつ『琥珀色の戯言』というブログ。
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20110402#p1。
MacBookの電源コードってそうだよなあ、と改めて感動してしまった。
リスクをゼロにするという幻想が一方にあって、対極には最悪の事態は起こると覚悟する発想。
非常時にどちらが強いか?
…別の方が紹介していた動画には笑ってしまった。
歌舞伎の、ぽぽぽぽ〜ん! ですか。
「恋と忠義はどちらが重い」ひたすら軽い。
…夕方5時前からバイクで走る。
復活したSONY CIBER SHOT で撮影しました。