2011/4/4 光の海

いつもと同じ15キロコースを自転車で走る。
写真ではキラキラ感が出せないかも、とサイバーショットのHD動画モードで撮影しました。
南芦屋浜から見た光る海、彼方に大阪南港の高層ビル群がかすんで見えます。
たぶん新しいiPhone4の方がきれいに撮れるかも。

(テロップの日付間違えてます。面倒なので修正しませんが2011.4.4です)


…7時半起床、12時までに寝られたら6時起き出来るのに…。
アカペラの『ジュピター』、ラジオで平原綾香が生で歌っている。
佐々木俊尚さんの早朝連射は原発事故の風評被害に関するものが多い。
震災以後、ツイートでもブログ記事でもその真偽に注意深くなった。
デマが氾濫するのはよくないけど情報のリソースをチェックする習慣が出来たのはいいこと。
いろんなデマがある。
フジテレビ、菅直人東電などなど、今たたいてもOKみたいな対象を見つけると、
彼らがこんな酷いことをしたとか、こんな暴言を吐いたとかありもしない作り話を流す。
ねつ造した感動エピソードも見極めがつくものだ。
元々のデマを流す奴は最低でどんな時代にでもどんな場所にもいる。
誤情報は正しくて切実な情報を伝わりにくくするという点で大罪だと思う。
問われるべきははそれを流し広める側、つまり僕らだ。
原発の情報は錯綜している。
何が本当かは僕らにはわからない。


受け取る側のリテラシーの低さも問題だと思う。
僕がバスで仙台へ行くと言うと20代のテレビ局社員が言う。
「ヤバイくないですか。福島県通りますよね?」
ちょっと呆れてしまった。


…先日、風呂場の電球が切れた。
昨日、新しい電球を買いに近所のミドリ電化へ行く。
ちょっと高かったが贅沢してLED電球を買う。
電気代が節約できるとか、寿命が20年だとか…。
寿命が20年?
20年後、僕は74歳、生きているのか?
かなり微妙な年齢じゃないか。
74歳より前に死ぬ人はいくらでもいる。
そもそも電球がそんなに長寿である必要があるのか?
3年くらいでいいんじゃないか。
帰ってLEDにつけかえる。
明るくて驚く。


…福島への応援歌、最近FMラジオでよく聴く。
パッとしない歌だなと思ったが、映像つきで聴くとなかなかいい。
意外な有名人が登場する。
阿部寛鶴瓶荒川良々風間杜夫小西真奈美西田敏行はわかる。
Jポップシンガーとか僕の知らない有名人もいるんだろうな。
日本って地方人が集まって成り立っているんだなって…そのことに感動。


ラジオというメディアは近い。
隣に座って話してる感覚がある。
中高生のころ聴いていた深夜放送を思い出す。
テレビでこれと同じことを言われても素直になれない。


もうひとつラジオの話。
今朝、Podcast伊集院光を聞く。
何度も小爆発する。
久々に笑いながら走る変なおじさんになっちゃいました。
3/28放送分、前半は金八先生ネタで僕にはイマイチでしたが、
後半のプロ野球助っ人外国人ネタが抱腹絶倒でした。
特に、ソレイタブリトー、スパイクスが絶品。
伊集院さん、ブライアントが近鉄入りするきっかけになった選手はデービスですよ。
死球魔の東尾を鉄拳制裁した選手。
http://podcast.tbsradio.jp/ijuin/files/20110329.mp3


…なるほど「感情失禁」という表現にうなづく。
一時的に感情を解放すること。
それも悪くないかと思う。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20110403/p1


孫正義氏が100億円の義援金供出!
内田先生がつぶやいていた。


   @levinassien:孫正義さんが100億円寄付という記事を見て、
  なんだか日本の方向が変わったような気がしました。
  「自己利益の追求」よりもむしろ「公共の福利」を
  優先的に配慮する人たちが社会の前面に出てきた。


今日付の内田先生のブログは「リスクヘッジ」についての慧眼。
http://blog.tatsuru.com/2011/04/04_1144.php


  私たちの国の最大の強みは「付和雷同」という国民性格である。

  「一億一丸となる」という点において、これほど凝集力のある国民国家は他に見出しがたい。

  けれどもそれは同時に最大の弱みでもある。
  
  生物学的多様性を確保できないからである。
  
  みんなが同じ方向を向いて進む先に断崖があれば、全員ぱたぱたと墜落死する。
  
  そのとき、さしたる理由もなく、「オレはそっちに行きたくないね」と
  別行動をとる個体が一定数いれば、集団は全滅を回避できる。
  
  生物学的多様性というのは「そういうこと」である。
  
  システムの適所に「付和雷同しないもの」をつねに一定数確保しておくということは、
  「システムクラッシュの回避」という点において必須の配慮なのである。

                       (「内田樹の研究室」より)


…一番嬉しかったニュース。
津波にさらわれ太平洋を3週間も漂流してた犬に飼い主が見つかった。
メス2歳、超タフな雑種、名前はバン。
めちゃくちゃカワイイ。
もろタイプなんです。
おばさんじゃなくて犬のルックスが。
飼い主の「可愛がりたいので失礼します」がいい。
   


3週間も漂流してました。何を食べてたのか? 飲み水はどうしてたのか?


飼い主がテレビでみて、うちの犬だ! と


…デスク終わりで母親介護帰りのセルジオと少し飲む。
京橋から天満まで歩く。
天満宮参道の『にこ』も『よしむら』も満員だった。
大川べりの桜は3分咲きくらいか。
昨日、お花見自粛は反対だと書いた。
でも、そもそも花見宴会してる奴らはキライだと毎年書いていることを思いだした。