2011/9/17 いつだって大変な時代

7時過ぎに起床、起き抜けの体重が74.05キロとなる。
計測再開して2週間以上、74キロ台からようやく動き始めそうな予感。
今日はニュースデスク、いつもよりちょっと早めに出て神戸元町へ。
トアウエストの「ブロンプトンジャンクション」へ寄ってから出社する。
雨にこそ降られなかったが今日も蒸し暑い。


…桂小春団治独演会@天満橋ドーンセンター
この7月から演芸担当になったA部氏にお招きで久々の落語会です。
土砂降りの中、這々(ほうほう)の体で会場に到着、会場の入りは八割くらい。
小春団治師匠は元は桂小春、関西ではよくテレビに登場する人でした。
最近は念願のケニアへ旅行されたらしい。
枕のケニア土産話が面白い。
新作落語の「さわやか刑事(でか)」と古典の大作「宿屋仇」
三味線をうまく使ってほのぼのと楽しめました。
久しぶりの落語、堪能させてもらいました。
他にはK輪住職主催の落語会の笑福亭生喬、若手の笑福亭べ瓶、
演芸会、またお誘いいただけたら嬉しい限りです。


若手のコント「さらば青春の光」(というコンビ名です)にも笑わせてもらいました。
特に「取り調べ」の定番ネタ、ホラーになる、立場が逆転する展開がいい。
You-Tubeにもうひとつのネタ「上司と部下」がありました。



堀井憲一郎『いつだって大変な時代』(講談社現代新書)を読む。
ラジオで小島慶子も言ってたが、すごくためになる、本です。

いつだって大変な時代 (講談社現代新書)

いつだって大変な時代 (講談社現代新書)

常に僕らは自分たちは特別な時代を生きていると思いたいのだ、という言説。
本当に大変な時代に人は大変な時代だと騒ぎ立てない。


  現場では、いま一番大事な出来事だ、とおもってることの多くは、
  だいたい大変なことではない。
  歴史的な転換点は、実は、当事者たちにはわかりにくい。
  現場にいたからって、歴史的な出来事のポイントを見抜けるわけではない。
  現場には現場の空気があり、それは歴史上ではだいたい消え去って伝わらない。
  いま、さほど騒がれていないことのほうが、やがて大きな問題になっていゆくのだ。


本当に重大な出来事は新聞や週刊誌の見出しになんかならずに深く静かに進行中。
小島慶子さんが200頁ちょっとの本に100個くらい付箋をつけたと言ってた。
僕も、これは、というところの頁の端を折り曲げていったら、蛇腹みたいになった。
昨日書いた「はじめてのおつかい」の変化に関する話もこの本がネタ元です。


…蒸し暑い日が続くので寒い歌を聞いて寝よう。
余計に暑苦しくなった気がしないでもない。