2015/4/3 春の食卓

桜は満開なのに神戸の方から真っ黒な雲が迫ってくる。
食卓に筍(たけのこ)ご飯と春らしい副菜が並んだ。
さごし(鰆の小さいの)の刺身、じゃこおろし、春菊のおひたし、葱玉。
なんと言っても筍ご飯です。
若い頃は筍なんて嫌いだった。。
どこが美味しいのか?
それをわかる舌がなかったのです。
食べるようになったのは最近だ。
先日もA部氏と言った立ち吞み屋で焼たけのこを食べた。
炊き込みご飯の筍と焦げた醤油に匂いがたまりません。

  


さかなへんに春と書いて鰆(さわら)、さごしは鰆の幼魚です。
緑や黄色は春のいろどり。
  


走ろうと思えば走れた。
けど、走らなかった。
そういう愚は避けたい。
ミニ番組「あすリート」が昼間の時間帯に引っ越しして第一弾。
ナレーションを手直しして、音楽の打合せをする。
3分番組はCM感覚だから音楽も重要。
冒頭に Owl city のGold という曲、締めにPet Shop Boys の Winner という曲を使う。
実はそのあたりの音楽は詳しくない。
割と新しめのメジャーな曲を聴くのも楽しい。
夜、ナレーションをしっかり下読みしてもらってから録る。
文体も変えた。
さて、どうなるか?


  


リニューアルして最初の題材は陸上100mの中学生(この春に京都洛南高校に進学する)。
去年、地方大会で中学日本記録を更新した15歳。
そのレースをたまたま地元系列局の記者が撮っていた幸運。
現場を写した無添加の映像はどんなキャッチなコピーよりも雄弁だ。
取材ディレクターではないが、今回はリニューアル一発目でもあり深めに介入した。
状況、題材、ディレクターの力量によって介入度は変わる。


今日は外飲みせずに帰宅。
自宅で「宮水の郷 無濾過純米生原酒」の新酒を開栓する。
つまみは冷蔵庫にあった枝豆天。

  


原田マハの「本日は、お日柄もよく」を読了。
スピーチライターが主人公の小説でした。
2008年にリーマンショックがあり、オバマが大統領になり、2009年に日本でも政権交代があった。
震災を経て、日本を取り戻す、などという意味不明で下劣なキャッチコピーで世界が変わってしまった。
すべては遠い過去の出来事に思える。