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2015/5/5 極近リゾート

祝日快晴。
空気は乾いて心地よい風も吹く。
走りたくてうずうずしてるけど今日一日だけ大事をとる。
香櫨園浜のアカシアは昨日までの雨でかなりの花を落とした。
もう全盛期ではない。
季節は速度を上げている。
甘い香りに熊ん蜂やミツバチが集まる。


  


香りといえば近所の家々の庭にジャスミンが咲いている。
アカシアの倍くらい濃厚な香り。
トイレの芳香剤を思い出す。
ジャスミンは金木犀の仲間だ。
  
  


  



きょうは終日オフとする。
久々にチェアを持って海辺か木陰で過ごそう。
ヒロは黒鷲旗バレーを見に中央体育館へ行く。
(ことしは府立じゃないらしい)


山中千尋のピアノが聴きたい気分。
彼女のオリジナル So Long 、スタンダードナンバーかと思っていた。
名曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=Uk-FX0jFbYQ


走らなかったけど自転車で海辺を散歩した。
かっこよくいえばシーサイドをクルーズした。
これもルー大柴的?(笑)


ニセアカシアの季節(全盛期)が終わる。
  


こどもの日です。
  


アカシアと六甲、初夏ならではの構図。
  



NHKスペシャル「見えず 聞こえずとも〜夫婦ふたりの里山暮らし〜」をオンデマンドで見た。
「最近、大切な人の手を握っていますか?」
と語りかける樹木希林のナレーションで始まる。
その後に続く主人公夫婦が自己紹介する3分弱のシーンがいい。
年配の方に失礼かもしれないがすごくチャーミング。
これだけでも見る価値ありだと思いました。

  


一昨日の放送をヒロが見た。
凄くよかったと例によって一部始終を説明してくれた。
番組ホームページによるとこんな内容です。


  京都駅から電車を乗り継ぎ4時間。日本海にほど近い丹後半島の山あいにある小さな集落にその夫婦は暮らしている。
  梅木好彦さん(68)と妻の久代さん(65)。天真爛漫という言葉がぴったりの久代さんと、いつも微笑みを絶やさない好彦さん。
  実は久代さん、目が見えず、耳は聞こえず、言葉を発することもできない。
  ふたりは互いの手を握り、その動きから手話を読み取る“触手話”によって心を通わせ合っている。
  そして、美しい自然が残る里山で、田畑を耕し、自給自足に近い生活を営んでいる。
  久代さんが視力と聴力を完全に失ったのは51歳の時。以来、深い海の底にいるような音も光もない世界で生きてきた。
  その後、結ばれたふたり。厳しくも豊かな自然に抱かれた暮らしの中には、“小さな幸せ”が満ちあふれている。
  番組では、去年の夏から冬を経て、春を迎えるまでのふたりの暮らしを取材。人にとって“幸せとは何か”を見つめていく。


夏から冬、そして春。
山の家のまわりにフクジュソウが咲く。
  


好彦さんは毎朝里にある自宅から畑や田んぼのある山の家に通う。
昼になると二人はメールをやりとりする。
たわいもない内容が微笑ましい。
見えず聞こえずの久代さんもパソコンが使える。
右手でキーボードで打つと点字が出る。
左手でその点字を触って確認するのだ。
  


久代さんの楽しみは朝8時の連続テレビ小説を見ること。
互いの手を触って伝える「触手話(しょくしゅわ)」だ。
花子とアン」の台詞を好彦さんが同時通訳する。
どれくらいのスピードで伝わるんだろう。

  


白くまのぬいぐるみも登場する。

  


見えず聞こえずの盲ろうの妻と夫の日常を淡々と描かれていく。
結婚するまで互いの人生は苦難を極めた。
五十を越えてたどりついた心の桃源郷
見る人に勇気を与えるとか、自分の境遇を嘆くなかれ、という凡百なメッセージ性は極めて薄い。
いくつかの驚きとじんわりくる確実な感動がある。
見ていてほっこりして、とても幸せな気分になれるドキュメンタリーでした。
本日深夜1時過ぎに再放送があるようです。



…夕方、陽が傾くのを待って海沿いに出る。
ことし初めてのチェアパッカー。
御前浜はバーベキューの家族づれで賑わってるので対岸に陣どる。

  


自宅から800メートル、極近リゾート堪能中。
  


こいつも和んでます。
  


ガソリンはセブンイレブンで仕入れたスパークリングワイン小瓶とヨセミテ白小瓶。
300円以下のこのシャルドネは結構イケます。
夕陽が沈みきるまでの一時間リゾートしてました。
  


帰宅してオンデマンドでドラマ「64」を見る。
8時半過ぎにヒロが帰宅。
リクエストで久々に辛挽肉焼きそばをしてもらう。
もちろん目玉焼きのせ。
朝にはちまきを食べた。
半径一キロ以内でそれなりに充実した祝日でした。
  


体重はコンスタントに71キロ台と高値安定。
そろそろジョギングを再開したい。
6月には安曇野ハーフも待っている。
あすの夕方から走り始めよう。