ぷよねこ減量日記 2009/5-2016/1

旧ぷよねこ減量日記です。2016年1月に新旧交代してます。

2004/8/4 晴れた?え!台風発生?!

昨日、家に帰ったら「こども」が3人眠りこけていた。
嫁はソファに寝ころんでいた。僕の寝るところがない。
いやあ、サッカー、アジアカップの準決勝は凄かったなあ。
圧倒的アウェイ、相手の完全なシュミレーションによる
遠藤の一発レッドカード、先行される試合展開…。
その中で結果、勝ったのは凄い。
玉田はジャニーズ系だなあ。ちょっと、カッコつけてるところが若いね。
やっぱ、遠藤が渋いね。退場になっちゃったけど。
あの殴られた振りをして倒れ込むっていうのどうにかならないものか?
サッカーだけでしょ?それと昔のプロレスくらいか?
日韓ワールドカップのとき、韓国の快進撃あたりに触れてジーコ
「イタリアやスペインは韓国に負けていたわけではない。レフリーに負けた。
しかし、韓国は勝つに値しないチームではない。強いチームだった。」
表現は違うがたぶんそんなことを書いていた。そのあとで、
「日本はある意味、特別なチームだ。非常にフェアな戦い方をする。
言ってしまえば“ずるさ”がない。しかし、そのフェアな戦い方が
これから、世界のサッカーをもしかしたら変えていく、のかもしれない。
そんな鮮烈な印象を持った。」と締めくくっていた。


あえて思う。ああいうこと(マリーシアって言うの?)を
今後日本は一切しないことを一つのスタイルにしたらいいのに、と思う。
今、平和憲法の方は何だかなし崩し的になってきて、有名無実だ。
リアルな政治の世界ではそうなってしまった。
だが、サッカー、スポーツの世界では日本はきわめてフェアなスタイルで戦い続ける
決してシュミレーションをしない、抗議もあえてしない。
そういうことでリスペクトされていく。いつか、日本のように闘えという声が生まれてくる。
どうだろうなあ、理想主義的すぎる?


それにしても、重慶だけだと思ったら山東省もあの反日ぶり。
江沢民時代になって急激に反日教育が強められた、その世代と聞くが
あれほど根性こめて反日応援が出来るモノか?楽しんでるのか?
僕はどちらかというとこれまで中国に対しては罪悪感は持っていた世代だ。
本や映画で戦争の話を知るにつけ空恐ろしくなった。
しかし、それにしても…あの反日ぶりは熱狂的すぎる。
扇動する勢力が確固としてあるのだろう。
世代的には侵略戦争など経験していない若い世代だろう。
いったい、どんな教育だったのだ?
ちょっとおそろしい。


…天気予報は悪かったのに晴れたの?
キャンプは中止にしてプールにしてしまったのに。
と書いていたら、潮岬の南に台風11号が発生した。
キャンプ中止は正解だった。