2004/8/9 アテネ移動中

(パリ ドゴール空港)
現地時間5時25分、ドゴール空港の出発ゲートのベンチシートで書く。
不思議なことに何度貼り直してもニコレッテ・クラビッツは
何故かシャラポワ&ハンチュコワに変わってしまう。
何故だ?ま、いいか。
空路13時間のフライト、機体は意外と小さめで
エコノミー(TEMPOというクラス)は3列×3列×3列、
エアバスなのだろうか。
真ん中のブロックの端、隣は古賀Dが座る。
周りはフランスのこども連れにゴーギャンの絵に出てくるような
トロピカルデザインのワンピースを着た一族。
ただゴーギャンの絵にある女性よりもかなり太め。
トンガのラグビー選手みたいだ。
真後ろの席に一番太いビッグママがいるので、シートを倒せない。最悪。
トイレに頻繁に行く。
通路席で良かった。
トイレに行くのも運動になるのだ。
ビールとトマトジュース、食事でまた小さな缶ビール、ほどほどにしておく。
アリゾナへ行った時は不覚にもエエ歳して吐いてしまったのだ。ワインは禁物、
せっかくエール・フランスなのに我慢する、分別はついてきたのだ、ようやく。
パーサーがフランス語でよくしゃべる。ちょっと喧しい。
シートは今までエコノミーでは見たことのないタイプ。
日本のクラスJにちょっと似ているか。
最初は遅々として進まず、まだ大阪か、まだ韓国か、まだアジアだよ、
と思っていたが眠って次に眼を醒ますとウラル山脈を越え、
次に眼を醒ましたらバルト海上空だった。意外と早い。
シドニー コアラ純情編」も大方読み終えてしまう。


アテネ着。
飛行機の窓から見覚えのあるゴマ塩頭のようなギリシャの山々が見えた。
空港でアクディレカードの有効化を済ませる。
「WELCOME HOME(おかえりなさい)」の文字が空港を埋め尽くす。
おかえりオリンピックの母国へ、と言うことだろう。
その後、バスでメディアビレッジへ。メディアビレッジが宿舎。
宿舎に持ち込む大量の荷物、セキュリティチェックで30分以上待たされる。
さらにチェックインでも。
おまけに部屋番号が間違えていて、指定された部屋には先客がいた。
やらやれ。
ランチを食べる時間もない。
ほんとにない。
その後、あたふたと現場のオリンピック・インドア・センターへ。
隣にメインスタジアムがあるが驚くほど巨大だ。
ギリシャもかなり無理をしてるなあ。
とにかく国際信号制作スタッフ日本人ご一行様は100人以上の規模なので
何をするにせよ時間がかかる。うんざりする。


アテネ OTE Palini)
しんどい。今は午前1時。飯を食う時間もない。参ったなあ。対策を考えよう。