2011/6/2 美酒美味礼讃『よしむら』

今日もデスク、なーんにもない無風の一日でした。
出勤してからずーっと国会中継を見て過ごす。
大島自民党副総裁の不信任案賛成の演説が長い!
おおっぴらに他人の悪口を言うってのはいい気分なのだろうか。
管直人も自分の人生でこんな堂々と目の前で悪口言われる日が来ると想像もしてなかっただろう。
今朝まで不信任案が通るのかな、と思ってたが急転直下、否決となる。
日本国民でなければドキドキして、かつ笑えるスラップスティック・コメディでした。
曲がりなりにも2009年の総選挙では政権交代を支持して初めて民主党に投票した。
投票した責任があるので自民党政権時代のように外野で安穏とヤジをとばしてられない。
少しは期待してたのでここ2年は後ろめたい思いで新聞やテレビのニュースを見てきた。
さすがにスリーアウトだなあ。
少なくとも主義主張が違っても一枚岩だった自民党のようなしたたかな政党ではなかった。
次の総選挙、死に票になってもいいから民主にも自民にも異議を表明したい。
それにしても小沢一郎田中真紀子…欠席はないよな。


…中継スタッフが明日の準備で忙しく働く中、ニュース班は早々と閉局。
A部氏と久しぶりに、酒や肴『よしむら』へ行く。
ご無沙汰してる『よしむら』へ行こうと思いたったのはこんなポスターを見つけたからです。
開局記念番組の企画募集のポスター、誰か関係者に頼まれたのでしょう。
写真ではちょっと老けて見えるのが可哀想、実物はもっと若くてラブリーな方です。


今日のつきだしは「スナップえんどうの胡麻和え」、これと奈良『風の森』いいなあ。
ジビエっぽい肴がまた一品増えていた。
愛媛産の熟成雉子(きじ)をローストした盛り合わせ。
さっぱりした笹身から肝、カリッと表面を炙った脂がのった胸肉。


贅沢なジビエは地酒の王道『菊姫』(石川)の燗酒に合わせます。
スナップえんどうと熟成雉子、今夜はこの2品だけでいい。
他には何も要りません。
(実際にはもっといっぱい食べましたけどね)


左目に謎の青あざがついたA部氏。
僕が薦めた作家 佐藤泰志にハマり文庫の新刊が出るごとに買ってしまうのだそう。
薦めた本人がまだ一冊も読んでいないという無責任さ。
ベストは『海炭市叙景』に続いて復刊した『そこのみにて光り輝く』らしい。

そこのみにて光輝く (河出文庫)

そこのみにて光輝く (河出文庫)

amazonで見ると夭折の作家唯一の長編、伝説的名作とある。
舞台は函館、いま読んでる澪つくしシリーズを読み終えたら次に読んでみよう。