2012/12/12 バンドネオンの夜

体重73.00キロ(+350グラム)
ミサイル発射と留置場変死のニュースでざわつく世間。
今日も出勤、少しだけ仕事をしてヒロと連夜のライブコンサートへ行きました。
ミシェル・ピコリのようなアルゼンチンの老師、カート・シリングのようなピアニスト、
そして、フィギュアスケーターのようなバンドネオンの若き英雄が奏でるピアソラに酔う。

      


三浦一馬くんは22歳、10歳でバンドネオンに魅せられ、16歳でマルコーニ師に弟子入りした。
ピアノとバンドネオンの競演「リベルタンゴ」に鳥肌が立つ。
(この動画はヴァイオリンやベース、ギターの加わった編成)
   


芸術文化センター小ホールは満席だった。
早々にソールドアウトになっていたらしい。
僕もヒロもマルコーニや三浦一馬のことは知らなかった。
ヒロがフライヤーを見て、なんだか良さそう、とジャケ買いのようにチケットを購入したのだ。
バンドネオン2台とピアノのシンプルな編成。
最初の「モーダ・タンゴ」を聴く。
正直、退屈な音楽だなと思った。
これはハズレかも。
マルコーニのソロでちょっと眠ってしまった。
でも、少しずつ少しずつバンドネオンの音色がしみこんできて感覚に馴染んでくる。
不思議な体験だった。


三浦一馬くんはNHKみんなのうた手嶌葵の「エレファン」の伴奏をしている。
手嶌葵はきのう聴いたばかり。奇遇だ。