2013/10/11 夜はやさし

プールで30分歩きました。
そりゃ少し痛むけど、身体を動かしたい欲求が沸き上がってくるのを抑制するほどではない。
痛みは、多分、気のせいみたいなとこがある。
どこかを損傷してたら、たとえば骨とか靱帯とか、本能的にストップがかかるだろう。
手足を思いっきり動かして老人の海をのっしのっしと歩きました。
気持ちいい。
じわじわと復活です。


今朝の新米はササニシキ。
昨日のつや姫と違い写真はいくら無しですが、いくらは食べました。
さすが本場宮城の大崎平野産のササニシキ、つや姫に負けてない。
ていうか、つや姫を凌駕してる。
米粒はより小さいけどご覧のようにお米が立っている。
やわらかいと思ったが水加減だろうかコシもある。
好みの炊き具合です。
鮨米としても最高らしいだろうと想像可能。
いくらの醤油漬けとも合いました。
明日は佐々木さんが、やっぱ旨いのはひとめだ、
と言う 特Aを続ける宮城産ひとめぼれ です。

  


大鍋に…初おでん。
そろそろ飲みたくなってきた。
  


小泉今日子、あまロス症候群に寄り添う。
M田さんの投稿でこの寄稿文を知る。
我が家で読売新聞を読んでるのはヒロだけなのだ。


 『…若者が夢を持ちにくい時代なのだと何かで読んだ。ひとりの大人として申し訳なく思う。
  だから最終回で、アキちゃんとユイちゃんがトンネルの向こうに見える光に向かって走り出した時、やっぱり私は泣いてしまった。
  夢なんかなくても、夢に破れても、何者にもなれなかったとしても、若者はのびのびと元気でいて欲しい。
  それだけで私達大人にとっては希望なのだから。…』


  


キョンキョン、いいこと書くなあ。大人だなあ。
そうだよな。
僕らが若者だったころ、夢を持て、なんて言われなかった気がする。
お仕着せの夢なんかなくても若者は元気でやんちゃしてればいいのだ。

  
…夜は久々に木国堂ライブ。
長谷川きよし WITH 林正樹 @西宮
テーマは、秋が来た なのに蒸し暑い夜、ときどき雨。
自転車で行こうと出るとざーざーと雨、仕方ない。歩いて行こう。
でも、まあ、お気に入りのミュージシャンのライブ会場へ歩いていけるなんて贅沢だと思う。
交通費は0であるし。
木国堂は国道2号線沿いにある高級家具店、会場はその2階です。
チケットは完売。
開演30分前にほぼ満席でした。
  


持参のお茶のみ、今日はアルコールドリンクなしで聞く。
長谷川さんのライブは何度目、いつ以来だろうか。
2011年の松方ホール、以降は京都のラグで3回ほど聴いただろうか。
調べると前回は去年の秋だった。
ちょうど1年ぶりか。
あのときは居酒屋での打ち上げに参加させてもらったのだ。
長谷川さんと奥さんは会場のラグから河原町まで速歩で飛ぶように歩いた。
速いね、歩きながら眼鏡堂氏と顔を見合わせる。
「速いですね、息切れましたよ。いつもこれくらいの速さで歩かれるんですか?」
僕らが聞くと、「きょうはちょっと速い」と茶目っ気たっぷりに答えられた。
あれから1年か…。


「虹の彼方に」「人生という名の旅」で始まる。
いい歌は身体の傷も癒してくれる。
そんな気がする。
2011年にヒロが乳がんの検査で身体を痛めたときに一人でミーシャ・マイスキーのコンサートへ行った。
僕は出張で行けなかったけど、「聞いてるうちに痛みが引いていった」とメールが届いた。
「別れのサンバ」「愛の讃歌」「ラボエーム」などなど、清んだ声が身体にしみる。
  


アンコールは『夜はやさし』、林正樹のピアノに聞き惚れ、歌いだしでトチるきよしさんでした。


夜はやさし 人はさみし たしかなものは 繋ぎ合う手のぬくもり


という歌詞がやさしく心に沁み入る。


     


月が出て、涼しかったら帰りは手をつないで歩こう。
そんな気分になってたら、外は雨が上がったばかりで、蒸し暑くて不快指数高し。
そそくさと、無言速歩で帰る。