2014/2/7 獣のように

映画『君と歩く世界』(2013年フランス、ベルギー)をDVDで見た。
自宅のデスクトップシアターで見る今年3本目の映画です。
大好きなマリオン・コティアール主演の映画、女優きっかけが動機。
洋画(古い呼称ですね)を観たいと思わせる女優は…。
マリオン・コティアール、メラニー・ロラン、シャーリーズ・セロン、ヘレン・ハント、ナオミ・ワッツ…。
マリオンは、TAXIシリーズ、「プロヴァンスの贈り物」「エディット・ピアフ愛の讃歌」、すべて好きな映画でした。

     


ステファニーは南仏に暮らすシャチの調教師、事故で両足を切断する。
身障者の再生の物語かな、と思って見始めたらちょっと違った。
ホームページの解説で、監督が「人はなぜひとりではなく誰かと一緒に生きたいと願うのか、という根源的なテーマを探求した」とある。
見ていてその手のメッセージ性を強く感じるというわけでもない。
映画の中の登場人物たちは飾らず、ええカッコせず、あえて言えば演技をしてる風もなく、ちょっとやさぐれて生きている。
押しつけがましくない。
ちょっと懐かしいロックミュージックを聴くように映画を見た。
いいなあ、と思った。
http://www.youtube.com/watch?v=SYWoGZM5CsY


シングルファーザーの男アリも、ステファニーも、獣のように生きている。
狩猟民族なんだな、って思う。
自分にはきっと出来ない、出来なかった恋愛、仕事のやり方、人生の使い方にときどき激しく憧れる。
もういちど人生をやり直せるのだったらもう少し獣的な、狩猟民族的な生き方も採用したいなと思う。

   


でも、やっぱりマリオン・コディアールがいいな。
全編ほぼノーメイク、やさぐれたサーファー風も悪くない。
車椅子生活だった彼女は両脚の義足(あのピストリウスみたいな)でひとりで歩けるようになる。
アリと海辺を散歩する。
嬉しさを抑えてはにかんだ表情がいとおしい。


…灰色の空、2月半ばの寒い朝。
「ごちそうさん」と熱い珈琲で始まる惰性の一日。
ちょっと焦ってもいいんじゃないか。
冬が終われば春が来る。
残り時間は多くない。
カウントダウンの数字が目の端っこにちらつく。


午後、少しだけ走る。
夙川公園の梅がちらほら咲いている。
   


ロードバイクで外出。
近所のユニクロで買い物、永田整形で首のリハビリ。


体重が68キロ台で安定してきた。
自身30代半ばの体重だ。
ジーンズがかなりゆるくなってきた。(喜)
ここ20年くらい愛用してるのがLLビーンのデニムでサイズは30インチ。
米仕様なのか他のメーカーより2サイズほど大きい。(32インチ相当だろうか)
LLビーンのジーンズはこの30インチが一番小さくこれ以下のものはない。
ユニクロで試着してみる。
31インチのストレート、股上は「ふつう」というもの。
「ふつう」でもかなり浅く感じて頼りない。
3990円がセール中で2990円。
買っておく。


永田整形外科で頸部しびれのリハビリ。
低周波電気を10分、首のうしろをあたためる(ホットパック)を10分、マッサージを15分。
これで保険治療330円です。
しびれの原因は筋肉のコリ、引き起こしているのはパソコン作業の姿勢の悪さと冬の寒さ。
実は首のうしろのホットパックをするだけでしびれが100%消える。
頭を前に倒すと必ず発症するしびれが全く起きない。
でも、冷えると元に戻る。


夕食は玄米のカレーライス。
美味しくておかわりする。
食欲が戻ってきたぞ。