2012/9/22 走ったんやから…。

お彼岸の朝、涼しい。
マンションの通路を隣室のご主人が歩いている。
足を悪くされていたようでリハビリしているのを何度か見た。
最初はおぼつかない足どりだったが最近は歩くのが速くなってきた。
エレベーターで一緒になるとき挨拶するくらいだが元気になってちょっと嬉しい。
  


朝食用のパンを買いに行くついでにロードバイクで30分ほど走る。
グラン・マルシェで焼きたてのパンが買えるのだ。
曇り空、ときおり日が射す。
湿った風だけれど気温はそれほど高くない。
秋の連休、土曜日の朝、海辺を三々五々散歩する人。
とくに何をするでもなし。
  


ユリカモメ発見!
シベリアかカムチャッカあたりからやってきた冬鳥の第一号かな?
この方のブログによるとすでに数日前に複数渡ってきたようだ。
http://kouroenhama.at.webry.info/201209/article_26.html
「また来たよ」と夙川河口に浮かんでいる。
  


…午後からラッシュのプレビューを始める。
大阪マラソンの電話取材も同時進行しているのでなかなか集中出来ない。
まずは先の長い編集のスタートラインに立った、ということです。
逃げないで、粘り強く、ペース配分を守って完走しよう。
(年齢的にペース配分が大事、かといってのんびりし過ぎても追い込みが効かない身体)


夕方から編成M氏と大阪城公園を走る。
ランナーズプラスでロッカーを借りて着替える。
6時前はすでに薄暗い。
徐々にペースをあげていく。
ラスト1キロのラップは5分を切るくらい。
大手門の登りからスパートをかける。
競技場のマラソンゲートにとびこむイメージで城内へ入る。
55歳と45歳のランナー。
天守閣がライトアップされている。
スタジアムの照明だと思え。
前に7人ほどのグループ。
残り600メートル、トラック1周半の勝負。
もう一段加速する。
二人で両サイドから挟むように最初のグループを抜く。
前のランナーが視界に入る。
さらに45歳のMが加速。
少し遅れる。
Mが先行する一人を抜いた。
左折してダウンスロープ、慎重に転ばないように55歳は加速を続ける。
外堀に出てフラットな広い道。
いったんは10メートルくらい差をつけて油断しているMにじわじわと近づく。
ラスト50メートルで55歳が45歳を抜く。


シャワー後、梅田へ出る。
『楠木フサエ』はお休み、同じビルにあるイタリアンバル『バール・ワン』で夕食。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27015433/
店はほぼ満席、カウンターに坐る客のほとんどがカップルか女性グループ。
45歳と55歳のおじさんペアは他にはいない。
でも、僕たちは走ってきたんだよ。
ビールに、スプマンテのボトル、赤ワイン。
小皿はほとんどが300円だ。
小皿料理にシーザーサラダ、ペペロンチーノと4種のチーズのピザ。
合言葉は「走ったんやから、いいよね」
運動で消費したカロリーの3倍以上を摂取す。

  


西宮に移動、M氏がネットで見つけた店『月のうさぎ』へ行く。
「竹鶴」のにごりを飲む。