10/8/26 映画『千年女優』@自宅

9月、10月以降の仕事について考える。
中途半端に関わっている番組をひとつ降りようと思う。
4月からワルダクミと称して色々と新しい試みをやっていこうと決めた。
やり切る覚悟があいまいだったのか現在座礁中。
その直接の障害になっているとは言えないが精神衛生上は非常によろしくない。
会議に出るだけで報酬を得るような仕事は向いていない。
一昨日の日記に“発注ミス”の話を書いたが、4月からのそれは明らかな“受注ミス”だった。
対処は決まった。


…朝食は粥。
暑い朝に食欲が落ちている時には有り難い。
朝食時の話題は女子バレーボール。
ヒロはバレーボールの最強ウォッチャーでもある。
実際に生で見る試合は年間10試合にも満たないがテレビ中継は全て見ている。
地上波、BS、CSで放送される代表戦、Vリーグ高校バレーの中継を全試合制覇している。
男女合わせて年間100試合近いのではないだろうか。


日本女子がブラジルに勝った。
フルセットの末につかんだ大金星。
以下、ヒロの感想。
・新戦力の江畑幸子日立佐和)が得点源となった。
 でも、ノーマークゆえの活躍、今後も通用するかは疑問。
山口舞(岡山)が意外に効いているのではないか。
 守備面で、特にポジショニング、さすがシーガルズの選手。
 これまで決まっていたボールが返ってくるからブラジルは勝手が違うのでは?
・攻撃面では唯一のワールドクラスと思われる木村沙織の個人技に頼り過ぎ。
・真鍋監督評 守備重視はよろしい。
       タイムアウトの時に失望が顔に表れるのはどうかと思う。
       若い選手は監督の表情に影響されやすい。


話はかつて日本女子がダントツで優勝した1977年ワールドカップに及ぶ。
韓国女子にソウ・ケイテイという164センチのエースアタッカーがいたらしい。
日本でも人気があったというが僕は記憶にない。
眼鏡堂氏にメールで聞いてみよう。


…今日はオフ。
終日、自宅とその周辺で過ごす。
夕刻、涼しくなってからヴィゴーレを駆って湾岸を走る。
熱気は少し残るが風が気持ちいい。
六甲アイランドの上空の雲があかね色に焼けた。


久々に自宅で夕食。
ヒロのバレーボール仲間が釣ってきた烏賊をイカ素麺にする。
それと自家製の「すだち蕎麦」ならぬ「かぼす蕎麦」(冷製)
ビールと冷たい日本酒で美味しく頂く。



…『千年女優
昨日、47歳で亡くなった今敏(こんさとし)監督の代表作をDVDで見る。
思春期に見初めた一人の男性を生涯想い続ける女優。
ごくごくシンプル、言ってしまえばありきたりな主題をこれだけ魅せる技量は凄い。
そして、賛否両論があったラストの台詞。
僕は監督を支持するなあ。
人ってそういうものだと思う。
この映画の疾走感が好きだ。
死ぬ間際になって瞼に去来するのは数十年を駆け抜ける自分ではないだろうか。
千年女優』4.5ブラヴォー。