10/9/13 発見!読書空間

7時過ぎ、いつもより早めに起きる。
曇り空、湿度が高い。
寒冷前線が通過するらしい。
これでいっきに空気が入れ替わって涼しくなるのか。


…昨日行った喫茶店『HIRO COFFEE 西宮北口店』は拾いモノだった。
阪急西宮北口駅のさらに北の閑静な住宅街(高木町)にある。
ニシキタで映画を見る前後に行ける静かな喫茶店はないものか、とネットで調べて発見した。
http://suomagi.seesaa.net/article/29445884.html


吹田に本店があり関西各地にチェーン展開している。
この西宮北口店はかなり広い。
100席以上あり、ベーカリーも併設。
オイルステン塗りの木材の内装、落ち着けるウッディな空間。
特に長くて広いカウンターは一人で本を読むのにいい。
珈琲も美味しい。
種類も多く、+150円でポットに出来るのも長居するのに嬉しい。
小さな店もいいけど同席する客がうるさかったりすると辛い。
その点、広いこの店は好きな場所が選べる。
スタッフの対応も気持ちよかった。
自転車で出かけるにはちょうどいい。
いいとこ見つけた。
http://www.hirocoffee.co.jp/shop/shop_nishinomiya.html


飛騨高山や信州松本あたりにありそうな和風な空間。
WEBで他の店も覗いたがこのニシキタ店が断トツでいいみたい。




…昨日読んだ『文藝春秋』の坪内祐三「人声天語」のこと。
「実は今は旧作日本映画を見る“黄金時代”なのだ」というタイトル。
かつて“冬の時代”であった名画座が東京で復権、新設館も増えた。
旧作の日本映画を上映し黄金時代を迎えているそうな。
神保町シアターシネマヴェーラ渋谷ラピュタ阿佐ヶ谷、老舗の浅草名画座
眼鏡堂氏に聞いた早稲田松竹を含めこの秋は東京名画座めぐりというのも有りか。
神保町シアターの「幕末群雄伝」シリーズや市川準のレイトショーもいいなあ。
浅草も神保町も阿佐ヶ谷もいい居酒屋、喫茶店、ビアホールがある。


でも待てよ、と思う。
日本映画の旧作なら大阪でも常設館があったぞ。
新世界やトビタ新地!
http://www.h2.dion.ne.jp/~mizurin/osaka.htm
でもなあ、と二の足を踏んでしまう。



…何も無いニュースデスク。
スポーツ界は無風、デスクでiMovieで遊ぶ。
一見、番組の編集をしているように見えるのがミソ。
ま、本読んでたっていいんですが強烈な睡魔が襲うんですよね。
大口あけて寝てるよりノートパソコンに向かってた方が見映えはよい。


セルジオより銭湯への誘いあり。
ふらりと誘いに乗りおなじみの「大手湯」へ行く。
夕方6時半過ぎ、脱衣場は僕一人。
湯船を覗くとセルジオが一人でつかっている。
つまり貸し切り状態。
いつも自宅で水みたいなぬるい湯につかっているので熱い銭湯は新鮮。
疲れが溶けていく。
(っていうかあんまり仕事してないんだけどね)


湯上がりはおなじみ、といっても久しぶりの『木下酒店』@松屋町
瓶ビールに赤ワイン、きす天ぷらに定番「鯖カレー」缶詰。
けっこう飲んでしまった。
酔うほどに話は弾む。
司馬遼太郎筧利夫三島由紀夫内田樹池波正太郎などが話題に出ては消える。
狛江の還暦シンガー さこ大介さんのミニドキュメントを作ろう!と盛り上がる。
タイトルは『追憶 1958 〜あの夏の甲子園 倉吉北のNさんの思い出〜 』


訂正 大介さんの『追憶』って歌を聴き直したらボクの記憶もセルジオの記憶も違っていた。
   年号は昭和31年、西暦で1956年、セルジオの生まれた年だった。
   山陰の田舎町の高校でその夏の甲子園でベスト4入りしたのは倉吉北じゃなくて米子東。
   Nさんは米子東のエースだった。
   50代のおっさんの記憶はこんなものです。


   wikiにこんな記述がある。
     ベスト4入りした第38回大会では飛田穂州に、
    「負けても後味のよい試合をすることが、高校野球の魅力ともいうべきであろう。
     その最たるものは、山陰米子の力戦であった。米子東の活躍は老いのまぶたに今も残る。
     真実を言うならば、このチームに優勝を与えたかったと思う」と激賛された。
     この大会で主戦だった長島康夫は引き揚げ者救済措置に伴う年齢超過での出場だった。
     またこの時以降、県勢は夏の1大会で2勝以上を挙げていない。
               ぷよねこ註:飛田穂州は早稲田大学野球部の監督、学生野球の父。

   大介さんのNさんは長嶋康夫さんのことだろうか。

   
  


…23時過ぎ、会社に戻って編集のチェック。
不覚にもプレビュー中に眠ってしまう。
最低です。