スコッチを飲むべきだった。
ジャパニーズウイスキーを飲んでしまった。
で、自滅。
(ちなみにおつまみは印度カレーのルー)
ラグビーワールドカップの日本vsスコットランドをテレビ観戦。
日テレ中継の解説は大畑、Jスポーツの中継、解説はラグビーマガジンの村上さんでした。
南ア戦とは違い集中力に欠けてたように見えたジャパン、思わぬ点差での敗北でした。
勝つ気持はあったけど身体は疲れてんだろうな。
スコットランドだってラグビー強国、アップセットを起こしたからって極東の弱小国に食われるわけにはいかない。
ああ、でも後半にパスミスから連続トライをうばわれてゆくのを呆然と見ているあの感覚。
そうだったよなあ、って夢を見ていた心地よい眠りから誰かに揺り起こされたようだ。
でも次はベストコンディションで戦いましょう。
相手が負けも想定してたスコットランドでよかった。
サモアやアメリカには負けられない。
サッカーの南アフリカ大会のときに内田樹先生がつぶやいていた。
ワールドカップから学ぶこと。
その一、世界の基本単位は国民国家である。
その二、人間のパフォーマンスを高めるのは、負けてるときにも楽しめる能力である。
その三、落ちこむと負ける。
図に乗ると負ける。
考え過ぎると負ける。
考えが足りないと負ける。
負ける理由は山ほどある。
ワールドカップは深いです。
新参者が連勝出来るほど簡単じゃない。
ただサッカーと違って「世界の基本単位は国民国家である」という感覚はラグビーの場合薄い。
それにしても南アに勝った日本国民の浮かれ気分もたった1試合で沈静化する。
図に乗ると負ける。
選手は別であって欲しい。
今日の行動メモ:朝は10月からの最終クオーターへ向けルールを決める〜プールへ行く〜朝食〜久々に出社〜東京ドーム、阪神が劣勢〜中村GMの訃報
男子バレーワールドカップ最終戦はロシアとフルセットで惜敗〜阪神サヨナラ負けで終戦〜Y田正男と京屋で接待、南ア戦のDVDを渡す。
Y田正男は一ヶ月に一度くらいしか家に帰っていないそうだ。
先日、高校生の息子と息子の友だちが大阪に遊びに来たそうで、
お父ちゃんはええカッコして2000円のしゃぶしゃぶ食べ放題をご馳走した。
息子と友だちは満足して篠山へ帰っていったと言う。
きっと息子も気をつかっているのだろうな。
乱れてはいないが疲れていた。
話をしているとPCやネットを含めて時代に遅れてる感じがする。
仕事もしづらいだろうなと思う。
管理職であれば逃げ切れるのだろうけど。
ま、自分のことを心配しろ、か。