2011/7/25 無為徒食

 

   何モシナイデ一日ガオワル 



涼しいのでぐっすり眠ることが出来る。
夏の暑さがこれくらいがアッパーだったらいいのに、と思う。
雨の予報だが雨は降っていない。
高曇りの空、朝バイク10キロ走る。
INAC神戸レオネッサのいない芦屋の運動公園、というか誰もいないピッチ。


イトヨリの煮つけ、グリーンアスパラとシャウエッセン炒め、ほうれん草おひたし、
タマネギとじゃがいもの味噌汁、宮城産のひとめぼれ(八分づき)の遅い朝昼食兼用。
昼寝をしてると日が暮れた。
天ぷら(サツマイモ、椎茸、蓮根、タマネギと小海老のかき揚げ、牛蒡のかきあげ)、
冷やし素麺、缶チューハイを二人で分ける。
世界水泳を見て、なでしこジャパンNHKスペシャルを見て、スポーツニュースを見て、
コパアメリカの決勝を見てたら1時過ぎになってようやく眠る。



今日のぷよねこ減量日記は“つぶやき”で行こう!


ラジオから聞こえてきたのは…なでしこジャパンの話題?


   なでしこジャパンの応援ソング『ガールズ☆アラウンド』、
   ハイテンションで朝バイクにいいかも、とiTune Storeで購入、200円ちょっと高い。
   http://itunes.apple.com/jp/album/id436578867


   Podcastでラジオ日本『岩清水梓のラジカントロプス2.0』を聞く。
   http://media.jorf.co.jp/podcast/radio/110626_iwashimizu_best4.mp3
   なでしこジャパンのDF石清水が1時間しゃべりっぱなし。
   W杯前の6月に放送された番組でダウンロードしたまま聞いてなかった。
   その時は、石清水梓って誰? て感じだったから。
   時流にのって聞いてしまった。


   ワールドカップ前に石清水がワールドカップについて語る。
   前回2007年は予選で1勝1敗1分けで決勝トーナメント進出はならなかった。
   今年は最低でも予選リーグを突破したい、と言う。
   まさか優勝するとはこのとき石清水は少しでも想像してただろうか。

  
   石清水の2010年アジア大会決勝の北朝鮮戦で決勝のヘディングゴールを決めた。
   おぼろげにしか記憶がない。残念ながらビジュアル的にインプットされなかったのだ。
   今回、決勝のアメリカ戦の終了目前に一発レッドで退場処分になった選手だ。
   あの判定は不当だったと思う。


   身長は162センチだが得意はヘディング。ワールドカップでは大きな選手を相手にする。
   自信はある?との問いに石清水が答える。
   「あのう、うちには宮間って選手がいるんで、この選手のキックが半端ないんで」
   速さと低さと正確さで勝負出来ると言う。


   女子サッカーは男子と同じ広さのピッチ、同じボール、同じゴールでプレーする。
   キックの距離が男子より劣る分を走力でカバーしなければならない。
   石清水曰く、男子より一試合の運動量が多いかもって言われてます。


なでしこネタをもう少し。NHKスペシャル「なでしこジャパン 世界一への道」を観る。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110725.html


   なでしこジャパンがテレビに出まくっている。
   ガールズトークを聞いたり、丸山が28歳になるのに無防備で超音痴なのを知ったり、
   新任教師のような川澄さんに萌えたり、宮間のうすら笑いを頼もしく感じたりしてます。


   でも、10分の1でいいから世界を制したサッカーの素晴らしさを伝えて欲しいと思う。
   あのオシムも、見るものに誇りを抱かせた、となでしこジャパンの戦いを絶賛している。
   「素晴らしいことで、まず、サッカーのためにとてもよかった。私はテレビや新聞を見て、
   何が起こったかはすべて知っているが、本当に凄いことを成し遂げた。
   彼女たちは、日本人がサッカーをどうプレーしたらいいか、そのいい見本を見せてくれた」
   テレビはスポーツの世界での本当の価値を伝えることをせずに貶めているようにも感じる。
   

   そんな中、NHKスペシャルは出色のドキュメントだった。
   自分たちのサッカーを見失っていたアメリカ戦前半での佐々木監督の軌道修正の的確さ、
   延長に入る前、運動量を活かそうと自らポジションチェンジを提案した川澄の積極性、
   よし、それで行こう、と提案を受け入れた監督の裁量などなど、発見の数々。
   主人公は澤だったが、この番組でも宮間あやの評価がさらに上がった。
   正確なプレースキックだけの選手ではなかった。
   アメリカ戦での同点ゴール、宮間は恐るべき距離をいっきに駆け上がっていた。
   前に、ペナルティキックを冷静に決める彼女をブレーメのようだと書いた。
   この移動距離は90年代オランダ黄金時代のライカールトを彷彿とさせた。
   

なでしこの話はこれくらいにして、もうひとつラジオの話。


  大竹ラジオ(Podcast)に小説家の西村賢太が出演していた。
  なーんだ人当たりのいい朗らかな兄ちゃんじゃん、という印象。
  今読んでいる尾崎方哉と同じで酒を飲むと人が変わるのかもしれない。
  小説と違ってォークリフトの免許はちゃんととったらしい。


浜田真理子さんのTwitterより。

   
  「マイネームイズハーン」を観ました。ああ、泣いた泣いた。いい映画でした。
  インド映画をもっと観たくなりました。
  

  上映中の映画ではない。さっそくYou-Tubeで予告編を見る。
  TSUTAYA DISCUSで予約を入れる。デジタルで迅速な行動に驚く。
  中国の高速鉄道の事故処理みたいだ。ただしこっちは超アナログ。
  穴掘って埋めちゃうんだから。
  

世界水泳も始まっている。

 
  100平では北島康介のライバルが優勝。ノルウェーダーレ・オーエン
  戦慄のテロが起こった国、ノルウェーは行ったことはないが少なからず関わりのある国。
  長野五輪の中継でノルウェーのスタッフといっしょに仕事をしたのだ。
  僕の部屋にはそのときにもらったノルウェー国旗が飾ってある。


  殺人犯は人種融和的な政府の政策が我慢出来なかったらしい。
  日本や韓国の移民制限政策を理想としていたという話も聞こえてくる。
  理由はどうであれ、僕は、排他的であるという考えには嫌悪感を持つ。
  もちろん理想は理想、現実は現実、なのだが。


もう一つ、スポーツネタ。


  コパアメリカ決勝、ウルグアイvsパラグアイの後半を見る。
  いかに国の規模が大きくてもサポーターが多くても戦争とは違う。
  闘うのは11人なんですよね。
  ちなみに優勝したウルグアイの人口は330万、横浜市とほぼ同じ規模。
  通算15回目の南米制覇なのだとか。
  相変わらずフォルランスアレスの2トップは強力でした。



ちょっとダークな気分で一言二言…。


  稲わらが汚染されていたので牛が体内被曝してセシウムが検出された。
  土壌が汚染されているのに野外に曝していた稲わらが汚染されないはずがない。
  東電も政府も想定外だったような口ぶりだけど…。
  そもそも、原発は絶対事故を起こさない、のが前提だから想定外なのだ。
  稲わらまでは考えが及ばなかった。
  食品に含まれる放射性物質の安全基準値。
  今から決めるのか。
  そんなもの信用出来ますか?
  

  関西電力のCM、やさしい少女のナレーションで節電を呼びかける。
  これが電気代に加算されてるのかと思うと見るたびに嫌悪感。
  儚げな声の少女に罪はないけど。


  スピーディーな事故対応には定評があります。
  損保のCMのような中国の事故処理の迅速さよ。
  意地悪な言い方だけど、福島第一原発も埋められるものなら埋めたいのでは。


  若い頃、少なくとも30代前半までは日本がイヤになったり将来が心配になっても
  いつかオーストラリアかニュージーランドへ移住すればいいやって思ってた。
  逃げ遅れた、って思うと泣きたくなる。日本で老後を迎える準備なんて出来てない。
  因果応報なのだけど、ときどき、ホントに後悔する。


おやすみなさい。