2010/11/19 一年は回転木馬のごとく

明日はびわ湖大学駅伝本番。
今日は夕方までに前泊地の長浜に移動して最終打ち合わせ。
2005年から続いているこの季節の恒例イベントです。


十代や二十代の頃、1年はどこか未知の空間を先へ先へと進む感覚だった。
来年は今年とは違う1年だった。
進学したり、就職したり、休学したり、住む場所が変わった。
いつ頃からだろうか。
1年が皇居一周のジョギングコースのように感じるようになったのは。
さそがに400mトラックとまではいかないが、周回コースには変わりない。
どこへも行けない。
もう20年以上も同じ場所を周り続けている。
1年は季節のメリーゴーランド。


秋晴れが続く。


…前にも書いたかも知れない。
バレーボールの中垣内が引退間近の頃につぶやいた。
「あのジジイやるなあ、って若い奴に言わせたいって気持ちあるんですよね」
いま、その気持ちわかるなあ。


って書いたものの、ちょっと違和感がある。
たとえば30代の頃の僕に高い志やライバル(?)に勝ってやろうという気概があったかな?
ただ次々と来る仕事をこなし、疲れたら断る理由を捜して、隙を見て旅をしてただけ。
そもそも生来の極楽とんぼだった。
一流アスリートになぞらえて人生を振り返るのはやめましょう。


…突然、落語が聞きたくなった。
思えば生の落語は久しく聞いてない。
関西に今僕が確実に爆笑出来る落語家が二人いる。
上手いか下手かというのとは別次元の話。
一人は桂三歩、もう一人は桂三象。
涙で出るほど笑いたい。


…JRの快速が遅れ、乗るべき予定の新快速に乗り遅れた。
少し遅れて長浜へ到着、最終打ち合わせに出る。
今年は京都産業大が本命、区間配置はエース三岡を最長区間に置き王道の構え。


会議終わりはこれもいつもの恒例。
ホテル近くのアイリッシュパブ(?)『セカンドブース』で独酌。
ギネスとサミエル・アダムス(懐かしい)を一杯ずつ飲む。