2012/6/5 大阪弁警察

昨日、九州南部が梅雨入り。
けさ、ここ関西地方の空も曇天、少し肌寒い。
梅雨寒(つゆざむ)を思わせる空模様。


…今日はオフ、朝は運動せず。
起きたのが9時半、昨日の日記を書いてたら昼になる。
オンデマンドで何本か続けて番組を見る。
ピース又吉の経済学番組『オイコノミア〜保険って結局トクですか?〜」(後編)を見る。
今入っている医療保険について考えてしまう。
日記でも書いたが肘の手術と入院費用についてほぼ全額、いやそれ以上払い戻しがあった。


検査&手術&入院他で支払った医療費  -144.000
けんみん共済入院給付金        +34.400
アフラック手術給付金         +100.000
こくみん共済入院給付金        +20.000
収支は、+10.400
健康保険の高額療養費の対象でもあるので申請が通ればさらに3万ほど返ってくるはす。
(現時点でまだ支払いの連絡はない)


番組で保険コンサルタントが言う。
医療保険って結構高額な買い物なんですよね」
確かに、よくよく考えるとそう思う。
又吉が「みんなお守りがわりなんじゃないですか?」
「でもねえ、お守にしては高いと思うんですよ」
コンサルタントは続ける。
「一日10000円出る医療保険だとだいたい200万円くらいの買い物、がん保険だと150万くらいの買い物なんですよ。
 子供のいない夫婦でお守り替わりに医療とガンは入っておこうかという人だとだいたい700万くらいの買い物なんですよ」
又吉「かなり贅沢なお守りですね」
いわく「日常的に準備できる金額にこだわる必要はない」とのことだ。

どういうことか?
公的な健康保険に入ってることが前提だが、仮に手術や入院で一ヶ月100万かかったとする。
僕のような国民健康保険なら3割負担だから窓口では30万支払う。
前述の高額療養費支給申請が出来るので平均的な年収の人なら約22万は戻ってくるはず。
実質的な負担は9万ほどになる。
ということは最初に窓口で支払う30万があれば月額100万のリスクはさほど問題はないということ。
同時に「日常的に準備できる金額にこだわる必要はない」という同じ理由で入院1日目から出る保険にもこだわる必要もないことがわかる。
(入院5日目から支給される保険が大半だったが被保険者のリクエストで1日目から出るようになったらしい。その分、保険料が上がることもある。)
もし4日入院したとして一日分5000円なら20000円、10000円なら40000円もらえる。
でも、4日入院で支払う金額は一般的に12万前後、これって医療保険を毎月払ってる人にとって払えない金額じゃない。
それに高額療養費支給もある。

     


もちろん損得勘定だけじゃないと思うけど考えてしまうなあ。
自分のミスで他者を傷つけた時が守ってくれるものがないのでリスクとして一番恐いのではないだろうか。


日本の健康保険って今後維持できるかは問題だろうけど凄く手厚い制度だと思う。
あるとないとでは医療保険の価値が大きく違ってくる。
アメリカの保険会社やグローバル資本が国民皆保険をつぶそうという思惑もわかる気がする。


警察ものも3本見る。
「未解決事件file2-3」のオウム真理教と警察の攻防と「未解決事件file1-1」グリコ森永事件。
ドラマでHVサスペンス『強行斑捜査第7係』(2002年)、渡辺謙主演、高村薫原作。
あの合田シリーズを大阪を舞台に置き換えたドラマらしい。

ドラマとグリコ森永には大阪府警や在阪の読売、毎日の新聞記者が登場する。
みんな同じイントネーションの大阪弁
同じ地域の同じ小中学校を卒業した同級生のよう。(多分、それでも違うけど)
あり得ないと思いながら見る。
九州や関東、関西以外の出身者もいるだろうし、みんながみんなコテコテの大阪人なはずがない。
まるで「大阪弁警察」というバラエティ番組の1コーナーみたいやでえ。
一人の方言指導の人がしゃべり方を統一してしまうからだろう。
関西に住んでいて、僕は外様なので地元関西人より過敏に反応する。
芝居空間であって現実感がない。
違和感はあったけど2番組ともエンターテインメントとしては楽しめました。

      


…広島から義姉が見舞いに来ているのでヒロが実家に泊まる。
夕食は出前一丁、久々に食べると脂がしつこい。
夜はスポーツジムで、男子バレーの韓国戦を見ながら40分Bikeと筋トレ少々。
寝る前に缶ビールを一本飲む。