デレク・ジーターのメジャーリーグデビューは1995年。
日本では前年に鈴木一郎がイチローで登録、一軍デビューした。
二十歳のヒットメイカーってキャッチフレーズがあってニュース原稿によく書いたけど英語としてどうか(?)と思う。
デビュー二年目のシーズン、キャンプイン前にあの震災が起きた。
思えばジーターはまだマイナー選手だったのか。
そんな過去を振り返っていたら…ナイキと、広告代理店の戦略にまんまとリスペクトしちまったじゃないか。
朝、5キロほど走る。
今月は145キロとなる。
日射は強いが走るのが辛いほどではない。
ぐんと冷えこめば距離も自然と伸びるだろう。
突撃!自分ちの朝ごはん。
きょうはたっぷり作りおきしてあるオイルサーディンで
“男殺しの丼”ことオイルサーディン丼。
レシピは、
1.オイルサーディンをフライパンで焼いて焦げ目つける。
2.醤油をたらり&ねぎをパラリ
3.炊きたてご飯にのせておしまい。
お好みで一味唐辛子か焼き海苔を。
鰯が新鮮だったから今朝のは絶品。
焼き茄子の胡麻ペースト和え、ハムエッグ、たまねぎ天に味噌汁。
ワンマンクルーの撮影に使うブロンプトンの修理にまた神戸にやって来た。
ブロンプトンジャンクションという関西?いや日本で唯一の専門店で診てもらう。
折りたたみのストッパーが効かなくなってたのだが恐ろしく単純な構造で、片手である箇所を回したら一発で直った。
知らなかったとは言え恥ずかしいくらいにイージー。
これがブロンプトンなのだと改めて再評価。
ついでにチューニングしてもらってエアーもパンパンにしたら下ろしたての乗り心地。
気持ちいいので用もないのにハーバーランドまで来てしまった。
このままのんびり西宮までブロンプトンで帰ろう。
整備したブロンプトンで神戸から西宮へ帰る。
ハーバーランド〜旧居留地〜HAT神戸〜鳴尾御影線のルート。
すこぶる快適。
緊縮財政ゆえ今日も家めし。
とは言え高級食材の夕餉でした。
ワンパック700円強の乾燥したポルチーニ茸を(半分)使用。
“ポルチーニのチーズリゾット”
お米は少し芯を残すのがイタリアンだそうで。
リストランテの味を再現出来てる!
すこぶる美味。
さあ、明日から怒濤のニュースデスク4連投+早朝取材です。
石垣の農夫ではないが、「明日は明日の風が吹く」
赤毛のアンも言っている。
「明日はまだ何の失敗もしないない新しい一日だと思うとほっとするわ」