2012/6/16 おくりびと

今日はお葬式だった。
家族と親類だけでばあばあの旅立ちを見送った。
きょうは雨、夕方から深夜にかけ土砂降りの豪雨となった。


ヒロと結婚してばあばあと出会ったのが1998年の春。
それから14年、温泉、お花見、ハイキング、歌舞伎に、タカラヅカ…いっぱい遊びましたね。
陽気で、よく笑い、誘うとどこへでも行ってくれて、なんでも美味しそうに食べるばあばあに僕はいつも元気をもらいました。
“元気をもらう” なんて流行りのうすっぺらい表現で使いたくないけれど他に思い浮かばない。
住友病院の若い看護師さんたちもばあばあが亡くなった時、同じことを言ってました。
自分を受け入れてもらうこと、寛容であることは人を元気にさせてくれる。そんな人でした。


ヒロは当然だろうけど僕にとってもこれだけ身近な人の死は初めての経験かもしれない。
14年間はあっという間、短かった。
ばあばあ、大阪の母よ、八十四歳の友よ、遊んでくれてありがとう。
    



昼過ぎからニュースデスク勤務。
心ここにあらずって感じでデスクでぼうっとする。
滝のような雨が上がった頃、タクシーで深夜帰宅。
少しずつ日常に復帰していこう。

追記:京都南座で生島氏が老婆にチケットをあげた。